MusicFab無料体験
- 音楽/ポッドキャスト/オーディオブックをダウンロード
- MP3/M4A/FLAC/WAV/OPUSファイルを出力
- ダウンロードしたコンテンツを永久保存
YouTubeミュージックには他の音楽ストリーミングサービスでは聴けない曲が聴けるというメリットがありますが、アプリが使いづらい、App Storeから申し込むと通常より270円高くなるなどのデメリットもあります。とはいえYouTubeミュージックはジャニーズやハロプロなどサブスク解禁されていないアーティストの曲も聴けますので、総合的には素晴らしいサービスだといえるでしょう。
目次
結論からお伝えすると、YouTubeミュージックには新曲の先行配信もあり音楽だけでなくMVも楽しめるためプレミアムプランに加入する価値はあります。ただしiPhoneユーザーの方が気を付けたいポイントもありますので、ぜひ最後までご覧ください。
Note: YouTubeミュージックは音楽特化型のYouTubeサービス。Googleにより運営されており、Googleアカウントでログインができます。アーティストの多くがYouTubeミュージックに公式チャンネルを開設しており、最新のコンテンツがいち早くチェックできます。
YouTubeミュージックの個人プランは月額1,080円です。ファミリープランや学生プランも用意されており、プレミアムプランでは1ヶ月の無料体験も用意されています。
プラン |
料金(月額) |
---|---|
個人プラン |
1,080円 |
ファミリープラン |
1,680円 |
学生プラン |
580円 |
年間プラン |
10,800円(年間) |
*YouTubeミュージックの有料プランであるPremiumは、ブラウザ経由で申し込むこともできますし、アプリ経由で申し込むこともできます。
ただし、アプリ経由で申し込む場合は
になります。(価格は2024年現在)
また、iOSアプリからは学生プランやファミリープランの申し込みができませんので注意しましょう。
YouTubeミュージックでは1億曲以上の楽曲が配信されています。無料アカウントでも有料アカウントでも聴ける楽曲数は変わりません。
クレジットの関係でYouTubeでは配信されているのにYouTubeミュージックでは配信されていない、またはその逆パターンがありますので注意しましょう。
YouTube Music |
YouTube Music Premium |
|
---|---|---|
料金 |
無料 |
月額1,080円 |
広告 |
あり |
なし |
バックグラウンド再生 |
× |
〇 |
音楽と動画のワンタップ切り替え |
× |
〇 |
ダウンロード |
× |
〇 |
音質 |
48~128kbps |
48~256kbps |
プレイリストの作成 |
〇 |
〇 |
歌詞表示 |
〇 |
〇 |
無料版のYouTube Musicでは、広告はあるものの音楽をフルで再生したりプレイリストを作成したり、基本的な機能は使用できます。ただし、最高音質が128kbpsになりダウンロード機能を使うこともできません。
一方有料版のYouTube Music Premiumでは、アプリを閉じてバックグラウンドで音楽を再生したり、ダウンロードしてオフライン再生したりする機能が利用できます。音質も256kbpsをサポートしているため、無料版よりもクリアな音質で楽しめます。
メリット | デメリット |
---|---|
アカウント登録なしで聴ける |
アプリがごちゃごちゃしていて使いづらい |
アーティストのMVを視聴できる |
YouTube Musicでプレイリストを作成するとYouTubeにも追加されてしまう |
未配信曲が聴けることがある |
iPhoneユーザーがアプリ経由でPremiumに申し込むと1,450円と高額になる |
ジャニーズやハロプロなどサブスク未解禁の曲を聴くことができる |
iPhoneユーザーはアプリ経由で学生プランやファミリープランへの申し込みができない |
無料で曲をオンデマンドかつフル再生できる数少ないサービスの一つ |
YouTubeミュージックの最大のデメリットは、無料版だとダウンロード機能が使えずオフライン再生ができないことでしょう。
YouTubeミュージックは気を付けていないと動画として音楽が再生されてしまうため、知らずしらずのうちにデータ量を消費してしまう…なんてことも。
また、プレミアムプランに課金したとしてもダウンロードした楽曲にはコピーガードが掛けられているため、YouTubeアプリでしかオフライン再生できません。
Note: MusicFab YouTube Music 変換ソフトは、無料・有料プランにかかわらずYouTubeミュージックの音楽やMVをダウンロードできるソフトです。
DRMフリーとしてパソコンのHDDにMP4/MP3として保存できるため、
などなど、さまざまなメリットがあります。
メリット |
---|
MusicFab YouTube Music 変換ソフトにはURL自動検知機能が搭載されているため、音楽やMVを再生するだけで自動的に解析が始まり、数クリックで品質や形式を選択するだけでダウンロードができます。 |
音質も320kbpsをサポートしていますので、かなりクリアな音質で音楽を楽しめるでしょう。 |
正直、無料でYouTubeミュージックをダウンロードできるWebサイトなんかも存在するのですが、無料のWebサイトは不快な広告が多かったり、意図しないサイトに飛ばされたりするため、おすすめできません。 |
MusicFab YouTube Music 変換ソフトは無料版でも広告がなく100%安全なので、品質と安全性でツールを選びたい方は、迷わずMusicFab YouTube Music 変換ソフトを選びましょう。 |
しかし、正直下記のようなデメリットを感じることも。
YouTubeミュージックにはアーティスト本人のコンテンツだけでなく「歌ってみた」系の動画も含まれます。これをメリットと捉えるかデメリットと捉えるかは人それぞれでしょう。
再生履歴やいいね履歴を元にしたレコメンド機能の精度は、そんなに悪くないと思います。
ただし、プレイリストとして提示してくれるSpotifyのスマートシャッフル機能や、よく聴く曲をまとめてくれるApple Musicのステーション機能のような特別な機能はありません。
YouTubeミュージックは下記のような人におすすめです。
最後の「うろ覚えの音楽をバッチリ検索したい人」について補足します。YouTubeミュージックにはスマート検索機能という機能が搭載されており、歌詞を入力して任意の曲を検索できます。
他のストリーミングサービスでも似たような機能はありますが、YouTubeミュージックは特に精度が高いです。
今回はユーチューブミュージックのメリットやデメリット、無料版とPremiumプランの違いなどを解説しました。ユーチューブミュージックは2018年にスタートしたサービスで、サブスク未解禁の楽曲や最新のMVなどが楽しめる点で他の音楽ストリーミングサービスとは異なる魅力があります。
iPhoneユーザーの方は料金面でやや使いづらい点がありますが、YouTubeを毎日のように使っているという方は音楽もユーチューブミュージックで楽しんでみてはいかがでしょうか?
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