MusicFab無料体験
- 音楽/ポッドキャスト/オーディオブックをダウンロード
- MP3/M4A/FLAC/WAV/OPUSファイルを出力
- ダウンロードしたコンテンツを永久保存
Apple Musicに自分で取り込んだ曲が消える原因として考えられるのは、設定・バックアップの問題・Apple IDの問題などです。また、クラウドへのバックアップは正常に行われているもののネットワークの関係で読み込みが正常に機能していない可能性もあります。機種変更やライブラリの同期で曲が消えてしまった方は、本記事の方法を一つずつ試してみましょう。
「Apple Musicに取り込んだファイルが消えた」「iTunesで購入した曲が消えた」Apple Musicのユーザーからこんなトラブルが報告されることがあります。
結論からお伝えすると、Apple Musicで曲が消えてしまったときは、設定によるもの、ネットワークの状態によるもの、Apple IDによるものが原因であることがほとんどで、大抵のケースは対処することで曲を復元できます。
本記事では、Apple Musicから曲が消えたときの対処法を解説します。曲が消えてショックを抱えている方も、ぜひ一緒に解決法を探ってみましょう。
Apple Musicの手持ちのファイルをアップデートできる機能は便利ですが、消えてしまったら…という懸念が拭えませんよね。
「手持ちの曲をアップロードしてApple Musicのプレイリストに加える」の逆の発想として、Apple Musicの曲をダウンロードして手持ちの曲と一緒にローカルにプレイリストを作成するという方法もあります。
Apple Musicをロスレスかつ超高速でダウンロードしたいなら、MusicFab Apple Music 変換ソフトで決まり!
本ソフトは1曲数秒でApple Musicのすべての楽曲をダウンロードできるソフトで、その成功率の高さとソフトの安定性から多くのユーザーから人気を集めています。
MusicFab Apple Music 変換ソフトを使用すれば、Apple Musicの楽曲をDRMフリー形式でダウンロードできます。そのため、Apple MusicやiTunes以外のアプリやソフトウェアでも楽曲を読み込むことが可能です。また、ファイル管理アプリを活用してお気に入りの曲でプレイリストを作成すれば、いつでもどこでもオフラインでApple Musicの楽曲を楽しむことができます。
<MusicFab Apple Music 変換ソフトの使い方>
歌詞やアートワークなどの情報を保存できるのも、本ソフトの魅力。FinderやExplorerでアートワークやさまざまな情報が確認できますので、ダウンロードしたファイルがごちゃごちゃになりません。ブラウザ内蔵で必要な処理は数クリックだけ!初心者の方でも簡単に操作できますので、ぜひ試してみましょう。
Apple Musicには定額料金で対象曲が聴き放題になるサブスクリプションサービス、手持ちのファイルをApple Musicに取り込んでプレーヤーで再生できるサービスなどがありますが、これらはすべて有料のApple Musicのサブスクリプションサービスです。Apple Musicの無料トライアルが切れていたといったサブスクリプションの対象でない場合は利用ができないため注意しましょう。
パソコンやスマホ、タブレットなどそれぞれのデバイスで同じApple IDでログインしていますか?複数のApple IDでサブスクリプションに加入している場合、別々のIDだと内容を同期できず、曲が消えてしまいます。
ログインしているApple IDはアプリの場合、アイコンをタップしてアカウント設定を押すと確認できます。
PCでCDを取り込んだのに、iPhoneのミュージックアプリを開いたら曲が消えていた…こんなときは「ライブラリを同期」がオンになっているか確認してください。
iPhoneの場合は「設定」アプリから「ミュージック」を開いて「ライブラリを同期」がオンになっているか確認。
Macの場合はミュージックアプリを開いて「ミュージック>環境設定一般>ライブラリを同期」をオンにします。
AndroidのApple Musicアプリでライブラリの設定をすることはできませんので、パソコン版Apple Musicにログインし、そちらから「ライブラリを同期」をオンにしましょう。
機種変更をしたら自分で取り込んだCDが消えたケースは、クラウドの情報を確認しましょう。曲はグレーアウトしていますか?
曲の隣に雲のマークが付いていませんか?これらの場合は使用中のApple IDが認識されていない、もしくはインターネット接続状況が不安定であることが原因なので、ネット環境を見直して、雲のアイコンをタップしてみてください。
クラウドライブラリをアップデートするのも効果的。有効なApple IDでログインしているのに曲が消えてしまった場合は、クラウドに保存されているデータが読み込めていない可能性があるからです。
ファイル>ライブラリから「クラウドライブラリをアップデート」をクリックして、クラウドライブラリをアップデートしましょう。
もう一度CDやMP3を読み込んでみるのも有効です。このとき大切なのは利用するすべてのデバイスで「ライブラリに同期」にチェックを入れること。あとはファイルをパソコンのミュージックアプリに向かってドラッグ&ドロップすればOKです。
パソコンの機種変更でiTunesを入れ直した場合、同じApple IDでログインしていてもファイルが認識されていない可能性があります。もし古いパソコンに保存されている音楽ファイルの曲名・フォルダ名・フォルダの場所を覚えている場合は、新しいパソコンの同じ階層に同じ名前のフォルダを作成することで、認識できないファイルを回復させることができるかもしれません。
今までMVが表示されていたのに突然消えてしまった場合は、タスクキルを行いましょう。タスクキルを行うことで読み込みが正しくおこなわれ、MVが表示されるようになります。iPhoneの場合はホーム画面で下から上にスワイプし、画面の真ん中で指を止め、右側に指を動かすとタスクのキャッシュが表示されます。あとは上にスワイプして削除していきましょう。
もしiPhoneの内容を過去にMacにバックアップしたことがあれば、「バックアップと復元」で曲を取り戻せるかもしれません。
iPhoneをMacに接続したらFinderを開きます。左側に「〇〇(iPhone名)」のバーが表示されますのでクリックしましょう。「バックアップ」の欄に「iPhoneを復元」がありますので、そこから復元できるか試してみてください。
ごく稀にですが、Apple Musicのバグによりアップロードしたファイルが消えてしまう事例もあります。2022年に��、iTunesのバージョンが12.3.3.17にアップデートされたのを機に、4000以上の音楽データが削除されました。
今回はApple Musicから自分で取り込んだ曲が消えたときの対処法を解説しました。���ず確認したいのはサブスクリプションの状態とApple IDです。Apple MusicはiCloudミュージックライブラリというクラウドサービスを介してバックアップされているため、クラウドの状態を確認してみるのも有効でしょう。
関連文章
See More