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iPhoneの場合は時計アプリからApple Musicのライブラリを読み込めるため、簡単にアラーム音に設定できます。ただし、中にはアラーム音に設定できないものもありますので注意しましょう。サビだけアラームに設定したい、AndroidだけどApple Musicをアラームに設定したい、そんな方はMusicFabをお使いください!
Apple Musicのお気に入りの曲を目覚ましとしてアラーム音に設定できたら嬉しいですよね!デフォルト音楽ではなくお気に入りのあの曲で1日を始められたら、最高の日が送れそうです。
結論からお伝えすると、デフォルトの設定でApple Musicをアラーム音に設定できるのは、Apple Musicに加入しているiPhoneユーザーだけ。
ただし、Androidユーザーの方もサードパーティ製のMusicFabを使えば簡単にApple Musicの音楽をアラーム音に設定できます。今回は、Apple Musicの曲をアラームに設定して目覚ましとして使う方法をていねいに解説します。
Apple Musicのサブスクリプションに加入している場合、iPhoneの時計アプリからApple Musicのライブラリを読み込み、アラーム音として設定できます。Apple Musicアプリ自体を読み込めるわけではありませんので、アラーム音に設定したい曲は事前にライブラリに追加しておきましょう。
時計アプリを開いたら、音楽を設定したいアラームを選択します。後からアラームの時間も変えられますので、適当でOKです。
「サウンド」をタップしたら「曲を選択」をクリックします。Apple Musicのライブラリが読み込まれるのを確認しましょう。
アラーム音に設定できる楽曲の隣にはオレンジ色の「+」が表示されています。クリックすると「サウンド」の「曲」に追加されますので、そのままアラーム音に設定してください。
Androidの場合はiPhoneのようにサウンド設定とApple Musicを連携させることができません。(ちなみにSpotifyやYouTubeであればGoogle時計と連携して簡単にアラーム音に設定できます)そのため、今回はサードパーティ製アプリを使ってApple Musicの音楽をAndroidのアラーム音に設定していきます。
今回使用するダウンロードソフトは、MusicFab Apple Music 変換ソフト。Apple Musicの音楽をロスレスダウンロードしてMP3やWAVなどに変換できるソフトで、1曲数秒という超高速処理が自慢です。
Apple Musicのコピーガードを回避するのは非常に難しいのですが、MusicFabきは高い技術が搭載されているため、99%という高い成功率でダウンロードが行えます。
高度な技術が使われているため有料ソフトとして提供されていますが、無料版でも3曲までフルでダウンロードができます。無料版はアカウント作成も必要ありませんので、気になる方はぜひ試してみてください。
関連文章: Apple Musicの曲をダウンロードする方法は?保存・再生・削除方法、解約後に無料で曲を残すやり方は?
続いて、音楽ファイルをAndroidに転送しましょう。今回はUSBケーブルとWindows Media Playerを使います。
まず、あらかじめダウンロードした楽曲をWindows Media Playerのライブラリに追加しておきましょう。エクスプローラーから曲を選択して右クリック>Windows Media Playerで開くをクリックすると自動的に追加されます。
USBケーブルでパソコンとAndroidを接続しスマホ側のポップアップで「ファイル転送」を選択。あとはパソコン側でWindows Media Playerが開きますので、転送したいファイルをドラッグ&ドロップしてください。
転送したファイルは「ファイル」アプリに入っています。
大まかな流れとしては、Google時計アプリにダウンロードしたApple Musicの曲を追加し、アラーム音として設定していく感じです。
まずはGoogleドライブにダウンロードしたApple Musicの曲をアップロードします。アップロードが終わったら時計アプリを開いてアラームを作成しましょう。
サウンドの場所をタップして「サウンド」から「新しく追加」を選択します。
Googleドライブからファイルを引っ張ってこれるので、先ほど追加したオーディオファイルを追加してください。
これでAndroidスマホにてApple Musicの曲をアラーム音として設定できました。
iPhoneでApple Musicのサビだけをアラーム音に設定するには、下記のものが必要です。時計アプリからApple Musicのライブラリを読み込む方法では、サビ設定ができないため注意してください。
〈用意するもの〉
iCloudよりファイルをインポートし、サビの部分を編集���てください。大切なのは40秒以内に設定すること。終わったら右上の「変化」をクリックします。
着メロとして書き出したらGarageBandのアイコンをタップしてください。iCloudのGarageBandフォルダが自動的に立ち上がるので、右クリックして「共有」をクリック。
「着信音」を選択して着信音として書き出してください。
時計アプリを開いてアラームをクリックすると、サビだけ編集したファイルが追加されています。
iPhoneの場合は、オーディオの品質をドルビーアトモスに設定していないか確認してください。ドルビーアトモスの設定は、設定>ミュージック>ドルビーアトモスから確認できます。オンになっている場合は、オフにしてもう一度アラーム音に設定してみましょう。
目覚ましにおすすめのApple Musicの曲は?
「目覚まし」と検索すると、アラーム音にぴったりのプレイリストやアルバムが表示されます。アラーム専用の音源なんかもありますよ!
Aアラームに設定したApple Musicの音量を変更するには?
iPhoneの場合は、設定>サウンドと触覚>着信音と通知音の音量から設定できます。Androidの場合は、設定>音>アラームの音量から設定しましょう。
AApple Music以外のYouTubeなどの曲をアラームにできますか?
iPhoneユーザーの方は、本記事で紹介したMusicFabを使って曲をダウンロードしてファイルアプリに保存、MP3 Converterで編集してGarageBandから着信音に書き出し…という方法でできます。Androidユーザーの方は、デフォルトのGoogle時計がYouTubeをサポートしているため、そのままYouTubeの曲をアラーム音に設定可能です。
AApple Musicの曲を着信音にすることはできますか?
可能です。ただしiPhoneでサビだけを着信音にしたい場合、30秒以内に編集する必要がありますので注意しましょう。
AApple Musicに加入していないのですがアラームに設定する方法は?
iTunes Storeで購入した曲であれば設定できます。iTunes Storeで購入した曲が時計アプリに表示されますので、そこからアラーム音に設定しましょう。
A今回はApple Musicの曲をアラームとして設定する方法を解説しました。iPhoneユーザーの方は比較的簡単に設定できますが、Androidユーザーの方やサビだけを設定したい方は、ちょっとした手順が必要になります。ぜひ本記事を参考に、お気に入りの音楽でスッキリ朝を迎えてみてはいかがでしょうか?
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