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音楽ストリーミングサービスのSpotifyでは、有料のプレミアムプランに加入すると楽曲をダウンロードしてオフライン再生することができます。しかし何らかの原因でダウンロードができないことも。例えばスマホやアプリが最新になっていない、ストレージ容量が足りないなどが挙げられます。また1アカウントにつきダウンロードできるデバイス数やダウンロード上限数などに制限があるので、誤って超えないようにしましょう。
Spotifyの有料プランに加入するとダウンロード機能が使えるようになりますが、何らかの原因でダウンロードできなくなることがあります。今回はSpotifyでダウンロードができなくなったときの原因を、対処法と共に10点紹介していきます。またそれに関連するお悩みにも回答していくので、ダウンロードがうまくいかない時はぜひご活用ください。
Spotifyは無料のフリープランと有料のプレミアムプランの2種類が用意されていますが、ダウンロード機能が搭載されているのはプレミアムプランのみです。
月額980円が発生するものの、Spotifyのダウンロードができるようになるだけでなく楽曲の指定再生・曲順再生も可能になるので、より快適に利用したい場合はプレミアムプランの加入をおすすめします。
スマホ側で不具合が起きている場合も考えられます。一度スマホを再起動してみましょう。一時的な不具合ならこれでリセットされて正常に動き出す可能性があります。
パソコンで利用している場合も、スマホ同様デバイス側に問題が発生しているかもしれません。再起動あるいはシャットダウンをしてから再びSpotifyを開いてみてください。
各種携帯電話会社が提供しているモバイルデータ通信を利用してダウンロードしたい場合、Spotifyアプリの設定で「データ通信でダウンロード」という項目がオフになっているとダウンロードができません。
ホーム画面右上にある設定画面を開き、「音質」をタップしましょう。「ダウンロード」欄にある「データ通信でダウンロード」をオンにすればモバイルデータ通信が使用できるようになります。
Spotifyでは1つのアカウントに対して5台までダウンロードが可能です。
逆に言うと6台目を使用することはできず、もしも5台を超えてダウンロードしようとすると直近の使用回数が最少のデバイスに入っている楽曲が自動的に削除されます。しばらく使っていないデバイスをログアウトするか2つ目のアカウントを検討してください。
Spotifyではアルバムやプレイリストごとのダウンロードはできますが、1曲単位にしたい場合は事前にプレイリストを作成する必要があります。
「My Library」でプレイリストを作っておくか、楽曲の再生画面右上にある「・・・」をタップし「プレイリストに追加」から「新規プレイリスト」を選択することで作成することも可能です。
本体のストレージ容量が足りないと物理的にダウンロードできません。各種デバイスの「設定」からストレージ容量を確認し、不要なデータを削除して容量を確保しましょう。
Androidの場合は端末とSDカードから保存先を選択できますが、SDカードの場合は1GB以上の空きがあると安心です。ちなみに曲数の制限は1万曲となっています。毎日何曲もダウンロードしている場合、ストレージに余裕があっても上限に達してダウンロードできなくなる可能性があるのでご注意ください。
アプリのバージョンが古いと正常に作動しない可能性があります。AppStoreやGoogle PlayストアでSpotifyを検索し「更新」と表示されていたら、現在お使いのアプリは古いバージョンです。「更新」をタップして最新の状態にしてください。
端末やアプリのバージョンが原因でなかった場合、Spotify側で不具合が生じているかもしれません。一度再起動をしてみて変化がなければSpotify公式から何か情報が出ていないかチェックしてみましょう。
30日以上ネットにアクセスしていないと、ダウンロードができなくなるだけでなく過去にダウンロードした楽曲等が削除される可能性があります。Spotifyを利用していたとしてもそれがオフライン再生の場合ネットには繋がっていないので注意しましょう。
Spotifyのダウンロード機能では、プレイリストの中の曲を1曲だけダウンロードすることができません。また、Spotifyの楽曲にはコピーガードが掛けられているためダウンロードしてもSpotifyアプリ以外で再生できない点もデメリット。
MusicFab Spotify 変換ソフトはWindowsに対応している音楽変換ソフトで、Spotifyの楽曲やポッドキャストをFLACやMP3、M4Aなどさまざまな形式に変換できます。1曲だけダウンロードすることもできますし、プレイリストの中から複数の曲を選んでダウンロードすることも可能です。
ローカルデバイスに保存できるため、Spotifyを解約してもお気に入りの音楽が楽しめるでしょう。ブラウザ内蔵型ソフトなので、ソフト内のブラウザで曲の検索とダウンロードが一度に行えます。業界トップレベルの技術搭載なので、変換速度は数秒!Spotify Downloaderをお探しの方は、ぜひ試してみてください。
楽曲画面を開くと「↓」というボタンが表示されています。ただし無料のフリープランだとそもそもダウンロードができません。ダウンロード機能を使いたい場合は月額980円のプレミアムプランにご加入ください。
オフラインモードがオンになっているか確認してみましょう。設定画面から「再生」を選択し、1番上の「オフライン」がオフになっていたらオンに切り替えてください。
デバイスのストレージ容量がいっぱいになっている、あるいはダウンロード可能上限の1万曲を超えた場合はダウンロードできません。端末の設定からストレージ容量を確認してみましょう。
ダウンロードした曲が消えた原因として考えられるのは「6台目のデバイスでダウンロードした」「30日以上ネットに接続していない」です。1つのアカウントにつきダウンロードできるデバイスは5台で、それを超えると直近で最も使用頻度が低い端末のダウンロードデータが削除されます。
また30日以上Spotifyを利用していない、あるいはSpotifyオフライン再生しかしていない場合もダウンロードデータ削除の対象です。定期的にネット接続するようにしましょう。
Spotifyでは全ての曲がダウンロード対象です。ただしフリープランではダウンロードできないのと、プレミアムプランでも1曲ずつのダウンロードはできないのでご注意ください。アルバム・シングル・プレイリストごとにするか、あるいはプレイリストを先に作れば1曲ずつのダウンロードも可能です。
今回はSpotifyでダウンロードできないときの原因と対処法について詳しく解説していきました。Spotifyでは有料のプレミアムプランでのみ利用できるダウンロード機能ですが、今回紹介したように様々な原因でダウンロードができなくなる場合があります。しかしそれぞれに対処法があるので、今後問題が生じた際もこの記事を参考にしてみてください。
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