MusicFab無料体験
- 音楽/ポッドキャスト/オーディオブックをダウンロード
- MP3/M4A/FLAC/WAV/OPUSファイルを出力
- ダウンロードしたコンテンツを永久保存
Apple Musicは、Appleが提供する音楽ストリーミングサービスです。2015年にサービスを開始し、現在では世界165カ国で利用されています。Apple Musicは、最新のヒット曲から、クラシック、ジャズまで9,000万曲以上の楽曲を配信。最大24ビット/192kHzのロスレス音質で聴くことができるなど、音質にこだわりたい方におすすめです。
Apple MusicはApple製品との互換性が抜群なので、iPhoneのウィジェットに追加したり、ショートカットアプリで操作をカスタマイズしたりすると、利便性がグンと高まりますよ!
本記事ではApple Musicを毎日使っている筆者が、Apple Musicを使いこなす方法を解説します。
Apple Musicのメニュー画面は下記5つです。
それぞれ下記のような機能があります。
今すぐ聴く |
Apple Musicからのおすすめの音楽を探す |
---|---|
見つける |
Apple Musicで人気の音楽を探す |
ラジオ |
ポッドキャストを探す |
ライブラリ |
お気に入りした音楽やプレイリストなどを閲覧する |
検索 |
音楽を検索する |
「今すぐ聴く」と「見つける」の違いがわかりづらいですが、「今すぐ聴く」は自分の好みを元にしたもので、「見つける」は好みと関係なくApple Musicの人気音楽の紹介です。
音楽をタップすると下部にプレーヤーが表示され、プレーヤーをタップすると全画面で表示されます。
再生ボタンも停止ボタンは同じ場所にありますので、タップで切り替えましょう。
リピート機能では、
から選択できます。
タイトルをタップしたら、リストアイコンを選択。1回タップすると全体のリピート、2回タップすると1曲だけリピートです。
シャッフルアイコンをタップすると、リスト内の音楽をランダムに再生できます。シャッフルアイコンをタップするたびに、曲の順番が切り替わります。
曲を表示したら「・・・」をタップして「歌詞をすべて表示」をクリックしてください。
AirPlay機能を使えば、同じWiFiにつながっているApple製品同士を接続できます。例えばiPhoneでApple Musicを再生、同じ曲をHomePodで再生…なんてことも可能です。
AirPlayのアイコンをタップすると接続可能な機器が表示されますので、タップして選択してください。
Apple Musicのライブラリとは、Apple Musicからお気に入りとして追加した音楽やiTunes Storeで購入した曲などを管理する機能です。
プレイリストとは、ライブラリに入れた曲の中から作成した楽曲リストのこと。どんな曲を入れるのか、どんな順番にするのかなどを自由にカスタマイズできます。
ライブラリのインターフェースは、右上の「編集」から、何を表示して何を表示しないのか選択できます。
曲を表示して「・・・」をクリック。「プレイリストに追加」を選択して、新規プレイリストを作成するか既存のプレイリストに追加しましょう。
Apple Musicにはダウンロード機能があり、1曲もしくはプレイリストごとダウンロードしてオフライン再生ができます。
まずはダウンロードしたい曲をライブラリに追加してください。アイコンがダウンロードアイコンに変わりますので、タップしましょう。
ダウンロードした曲は「ライブラリ>ダウンロード済み」に入っています。
Apple Musicにはダウンロード機能がありますが、下記のような制限があります。
これらの課題を解決するのが、MusicFab Apple Music 変換ソフトです。
MusicFab Apple Music 変換ソフトは、Apple Musicの音楽をロスレスダウンロードしてDRMフリーの形でMP3やWAVなどに変換できるソフト。コピーガードが掛かっていない状態で音楽をパソコンのHDDに保存できるため、音楽の楽しみ方がより自由になります。
<MusicFab Apple Music 変換ソフトのメリット>
関連文章: Apple Musicの曲をダウンロードする方法は?保存・再生・削除方法、解約後に無料で曲を残すやり方は?
Apple Musicの「ステーション」とは再生履歴やお気に入り履歴を元に似た雰囲気の楽曲を推薦してくれるプレイリストのこと。ベースとなる曲を再生したら「・・・」をタップし「ステーションを作成」をクリックします。リストを開くと、ステーションが作成されています。
同じ感じの曲に出会いたいときに活用できる機能ですね。
Apple MusicにはAIが好みに合った音楽を推薦してくれる機能がありますが、再生したものの「なんか違う…」という印象の曲を元におすすめを作成されては困りますよね。
Apple Musicでは任意の曲に対して「ラブ」「オススメを減らす」という評価をすることができます。「これはおすすめを作るときの判断材料から削除したい」という曲があれば「オススメを減らす」にしておけばOKです。
ちなみに間違えてしまった場合はラブを削除することもできます。
ウィジェットとは、ホーム画面上にアプリのコンテンツを表示できる機能です。Apple Musicをウィジェットに追加することで、より簡単にプレイリストにアクセスできるようになります。
ちなみにウィジェットの形はいろいろと選べますよ。
イコライザとは、低音・中音・高音のバランスを調整することで音質や音の印象を変えられる機能のことです。Apple Musicのイコライザは、iPhoneの「設定>ミュージック」から変更できます。
専門的な知識は必要なく、雰囲気で選択できますので安心してください!
Apple Musicの音楽をアラーム音に設定することもできます。(ちなみに着信音にするにはMusicFabのようなサードパーティ製ソフトが必要です)
時計アプリをタップしたら、アラーム音を設定したい時間をクリック。「サウンド>曲を選択」からApple Musicのライブラリを読み込むことができます。
ライブラリから設定しますので、アラームに設定したい曲は事前にライブラリに追加しておきましょう。
iPhoneのショートカットアプリを使うと、Apple MusicのプレイリストをSiriで開けます。
例えば筆者はランニング用のプレイリストをApple Musicで作成しているのですが、Apple Musicアプリ>プレイリスト>ランニングとタップするのが面倒なので、声でランニングのプレイリストを再生できるよう設定しています。
Apple Music向けのショートカットはいろいろと提案されていますので、ぜひギャラリーからチェックしてみてくださいね。
(App Storeより)
(GooglePlayより)
(GooglePlayより)
(App Storeより)
(App Storeより)
今回は、Apple Musicの使い方をレビューしました。Apple Musicはバグがある、使えない、という口コミや評判が0ではないものの、機能を使いこなすとかなり充実した音楽ライフを送ることができます。ぜひ本記事を参考に、まだ使ったことのないApple Musicの機能を試してみてはいかがでしょうか?
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