Amazon Musicのイコライザー機能はAndroid版アプリでしか利用できませんが、iPhoneアプリやPC版の場合は「ラウドネス・ノーマライズ」という楽曲の音量を揃えてくれる機能をオンにすることでトラックの質を少しだけ改善することができるかもしれません。もしくはサードパーティ製ソフトでダウンロードすれば、イコライザーソフトに読み込ませることもできます。
Amazon Musicのイコライザーとは、音の周波数を調整することで、音楽の質感や雰囲気を変えるための機能です。特定の周波数をカットしたりブーストしたりすることで、自分好みの聴き心地にカスタマイズできます。
本記事ではイコライザーとは?という基礎知識から実際にAmazon Musicアプリでイコライザーを設定する方法、iPhoneユーザー向けのサードパーティ製ソフトを使ってイコライザーを調整する方法まで解説していきます。

Amazon Musicのイコライザーとは?
イコライザーとは音楽の周波数を調整して自分好みにできる機能のことです。
EQと呼ばれることもあり、重低音を効かせて渋い感じにしたり、高音域を抑えて落ち着いた感じにしたり、プレイリストやその日の気分に合わせて音楽をカスタマイズできます。
イコライザーには、好みのサウンドを作れる、ノイズを抑えるというメリットだけでなくデバイスに最適化したサウンドを作れるというメリットもあります。Amazon Musicのイコライザーでは5つの周波数を設定でき、イコライザーについてよくわからない初心者の方は9つのデフォルト設定から選択することも可能です。
Amazon Musicのイコライザーはどこ?
Androidでは[設定]>[イコライザー]から利用できます。iPhoneとPCはアプリにEQがなく、音質は[HD/Ultra HD]や[ラウドネス・ノーマライゼーション]設定で調整します。
Amazon Musicのイコライザーの設定方法
Androidアプリでイコライザーを設定する方法
Android版のAmazon Musicアプリにログインします。右上の歯車アイコンをタップして設定を開きましょう。スクロールすると「イコライザー」という項目があるのでタップしてください。

あとは自由に設定をするだけです。上のメニューをスライドすると、デフォルト設定されているおすすめのイコライザーを選択できます。

iPhoneアプリとPCでイコライザーは設定できません
iPhoneアプリとPCブラウザ版、PCデスクトップ版ではイコライザー機能を使用することはできません。
イコライザー機能付きのワイヤレスイヤホンから設定するという方法もありますが、現実的ではありませんね。
しかし、iPhoneユーザーの方やPCでAmazon Musicのイコライザーを調整する方法があります。それが下記で紹介するサードパーティ製ソフトを使った方法です。
【裏ワザ】ダウンロードしてイコライザーソフトに読み込む方法

- Amazon Music Free、Prime、Unlimitedに関わらず、Amazonミュージックの楽曲をロスレスでダウンロード
- Amazonミュージックの曲をAtmos、FLAC、MP3、M4A、WAV形式でダウンロード可能
- アマゾンミュージックの曲をわずか数秒でダウンロード
- アマゾンミュージックからアルバム、プレイリスト、オーディオブックなどを一括ダウンロード
- 歌詞はlrc.形式で保存でき、ID3タグも取得できる
- Amazon Musicのすべての国と地域に対応し、広告なしで曲を保存可能
- Webプレーヤーが内蔵されており、Amazonミュージックの楽曲の検索からダウンロードまで簡単に操作
MusicFab Amazon Music 変換ソフトはAmazon Musicのコピーガードに対応したダウンロードソフトで、DRMフリーの形でAmazon Musicの音楽をロスレスダウンロードしMP3やFLAC、M4A、WAV、Atmosに変換できます。デバイスのHDDにダウンロードしていますので、Amazon Musicアプリを介さずにどんなアプリ/ソフトでもオフライン再生が可能です。
- プレイリストやアルバムごとまとめてダウンロード可能
- 歌詞やID3タグを取得できる
- 業界トップレベルの技術が搭載されているので、処理速度も高速でエラーもほとんど発生しない
- 1曲数秒でサクサクアマゾンミュージックをMP3にダウンロードできる
- 操作簡単、初心者の方でもストレスなく作業が行える
<MusicFabでAmazon Musicをダウンロードしてイコライザーをかける方法>


Amazon Musicのイコライザーのおすすめ設定
音質は「HD/Ultra HD」に設定する
イコライザーを設定する前に確認しておきたいのが音質です。これは、iPhone版アプリでもAndroid版アプリでも、PCデスクトップ版でも設定できます。
Amazon Music Unlimitedのユーザーは最高音質をHD/Ultra HDにしてください。イコライザーを調整するよりも音質の良さを実感できるはずです。
初心者の方はJAZZかCLASSICALで
イコライザーを設定したいけど、どれにしたらよいかわからない…という方は、JAZZかCLASSICALに設定しておけば間違いありません。
JAZZはバランスが重視されているイコライザーで、意外とどんな曲にも合います。CLASSICALはJAZZとほとんど周波数が同じで使いやすく、ボーカルを抑えているので声がほとんど入っていないインストメンタル曲なんかにも向いています。

低音と高音を少しずつカットする
イコライザーを何からいじっていいかわからない方は、低音(60Hz)と高音(14kHz)を少しずつ下げてカットしてみましょう。低音を下げるとより音がクリアになり、高音を下げると耳馴染みが良くなります。
Amazon Musicのイコライザーに関するQ&A
Q1. イコライザー「パーフェクト」とは?
A1. イコライザー「パーフェクト」とは、iTunesで最も人気のある設定の一つです。Amazon Musicでは5つの周波数しか調整ができないため、完全にイコライザー「パーフェクト」を再現することはできませんが、下記のように設定することでイコライザー「パーフェクト」に近づけることができます。
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60 Hz |
+4 dB |
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230 Hz |
0 dB |
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910Hz |
+3 dB |
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4 kHz |
+8 dB |
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16 kHz |
+5 dB |
Q2. Amazon Musicって音悪くないですか?
A2. Amazon Music PrimeやAmazon Music Freeは一部ユーザーの間で、音割れしてボーカルが飛ぶくらい低音を強調しすぎている…といわれています。100HzがApple MusicやSpotifyよりもデフォルトで1.5db強調されているなんて情報もあり、「なんか音が悪い気がする…」と感じる人が多いようです。
Q3. Amazon Musicの音がおかしいのですが…
A3. まず、パソコンを再起動したり、同じWiFiに接続しているデバイスをオフにしたりしてみましょう。もしくは、Amazon MusicのWebブラウザで再生していませんか?Webブラウザ版はHDの再生をサポートしていません。
また、HDまたはUltra HDでストリーミング再生する場合は、16ビット/44.1kHz以上の再生に対応した端末が必要です。さらに、HD/Ultra HD音質が提供されていない楽曲ではHD/Ultra HD音質で再生できませんので注意してください。
Q4. Amazon Musicのイコライザーがなくなったんですけど…
A4. 前提としてiPhoneアプリやPC版にはイコライザーは用意されていません。Androidアプリをお使いの方でイコライザーが消えた場合は下記の方法を試してみてください。
- スマホを再起動する
- Amazon Musicアプリを最新状態にする
- Amazon Musicアプリに不具合が発生していないかSNSで検索
- 接続しているイヤホンがあればイヤホンを切って再接続する
- Amazon Musicアプリからサインアウトしてサインインする
- Amazon Musicアプリを一度アンインストールしてみる
まとめ
今回はAmazon Musicのイコライザー設定方法やおすすめのイコライザーについて解説しました。イコライザーを使いこなせるようになると、いつもの音楽がちょっとだけ自分好みの方に寄ってくれるので、さらに音楽を聴く時間が充実したものになりますよ!ぜひ本記事を参考に、みなさんにとってパーフェクトな音の質感を探ってみてくださいね。





