MusicFab無料体験
- 音楽/ポッドキャスト/オーディオブックをダウンロード
- MP3/M4A/FLAC/WAV/OPUSファイルを出力
- ダウンロードしたコンテンツを永久保存
Spotifyは無料でフル尺再生できる、AIが再生履歴やお気に入りのデータをもとにおすすめの曲をランダム再生してくれるなど便利な機能がたくさんあります。一方、多機能だからこそ曲が見れない、知らない曲が勝手に再生される、ほか多数が表示されないなどトラブルがつきもの。これらのトラブルはSpotifyの仕様を正しく知ることでほとんど解決できます。
「Spotifyの音が止まる」「他のアプリを再生したら曲が止まる」などSpotifyが思うように操作できず悩んでいませんか?
結論からお伝えすると、アプリを閉じると音楽が止まる、好きな曲が聴けない、などのトラブルは、Spotifyの音声が認識されていない、Spotifyの無料プランを利用しているなどが原因です。
本記事ではSpotifyが思うように使えず、使いにくくなったと感じている方のためにSpotifyのトラブル対処法を解説します。
Spotifyは無料版と有料版で利用できる機能が異なったり、シャッフル再生しかできないという制限があったり「使いにくい」と感じる人もいるでしょう。そんなときおすすめなのが、MusicFab Spotify 変換ソフトを使ってダウンロードして、お気に入りの曲をパソコンに保存する方法です。
MusicFab Spotify 変換ソフトは無料プラン、有料プランにかかわらず音楽やポッドキャストをMP3やAACとしてダウンロードできます。MP3でSpotify ダウンロードする場合は320kbpsのビットレートにも対応していますので、高音質で自分だけのプレイリストを作成したい方にもおすすめです。
パソコンに好きな曲やポッドキャストをダウンロードしておけば、Spotifyからコンテンツが削除されてもずっと音楽を楽しめます。
特に無料プランの方は、MusicFab Spotify 変換ソフトを使うことで
といった無料プランの制限を取り除けるため、メリットを感じやすいでしょう。音楽が止まる、再生できない曲がある、流したい曲が流れない、音楽が途切れる…と感じている方は、ぜひ試してみてくださいね。
Spotifyの無料プランの場合、「このアーティストのこの曲」というように特定の1曲を再生することができません。プレイリストで聴きたい曲をタップしても、別の曲が流れます。
聴きたい曲が聴けないときの対処法は2つ。1つ目は有料プランにアップグレードすること、2つ目はブラウザ版のSpotifyを利用することです。この「特定の曲を再生できない(シャッフル再生しかできない)」という機能はアプリ版のみ適用されます。そのため、スマホでもGoogleやSafariなどのブラウザでSpotifyを開けば、無料プランでも聴きたい曲を再生できます。
もし聴きたい曲がグレー表示されている場合は、オフラインモードになっていないか確認しましょう。オフラインモードとは、Spotifyアプリにダウンロードした楽曲のみを再生するよう設定できる機能です。オフラインモードがオンになっているとダウンロードしたコンテンツしか再生できません。聴けない曲がある場合は、設定とプライバシー>再生からオフラインがオンになっていないか確認してください。
音楽が途中で止まるとき、まず考えられるのはSpotifyのアプリが最新のバージョンにアップデートされていないことです。Spotifyアプリは、スマホやタブレット、パソコンのOSバージョンに合わせてアプリを更新します。スマホは最新のバージョンだけど、Spotifyアプリは古いやつを使っていると再生できない原因になってしまうので、Spotifyアプリは最新のバージョンにアップデートするようにしましょう!
Spotifyは音楽を配信しているだけでなく、Webプレーヤーを内蔵しています。このWebプレーヤーの消し方が意外と知られておらず「停止できない」���困ってしまう方が多いようです。
Webプレーヤーを閉じるときは、Spotifyからログアウトするしかありません。下部に表示されているWebプレーヤーは閉じない限り、新しいコンテンツを再生するまで残ります。
「Spotifyのランキングの見方がわからない」と悩んでいませんか?たくさん再生した曲をリスト化するプレイリストが表示されない場合、まずはSpotifyアプリが最新かどうか確認しましょう。また、プレイリストを作成したり、アーティストやアルバムを作成したりといったアクティビティが行われていないと、ランキングが作成されません。
また、Spotifyの「Wrapped」ページで、自分のランキングを確認することができます。このWrapped機能は、無料プランユーザーも有料プランユーザーも利用可能です。
ログインすると、その年聴いた楽曲の数や再生時間、音楽にぴったりのロケーションなどをプレゼン形式で知らせてくれます。
最後には最も再生したアーティストからメッセージ動画が届くサービスも。
Wrappedはランキング形式ではありませんが、履歴をさまざまな角度からまとめてくれる便利な機能なので、ぜひ利用してみてください。
Spotifyはアップデートのたびに機能が大きく変わります。例えば昔のSpotifyでは曲を試し聴きしたりプレイリスト内に同じ曲を2曲入れたりすることができましたが、現在それらの機能は使えなくなってしまいました。
もちろんアップグレードして便利な機能がどんどん追加されているのですが、昔便利だった機能がなくなってしまうのは残念ですよね。ただ、ユーザーから要望の多い機能に関しては、アップデートで再実装される可能性もあるでしょう。
プレイリストのアーティストを一覧で表示できる「ほか多数」のリンクですが、2022年より使えなくなりました。2024年現在は、右下にあるリストアイコンをタップして、次に再生する曲をリストで確認するしかありません、
アルバムの曲一覧も、2022年のアップデートでリンク表示されない仕様に変更されました。ただし、アルバムをタップすれば収録曲が一覧で表示されるので、そんなに不便はないと思います。
「アルバムの曲一覧が表示されない」というときは、もしかしたらシングルのアートワークをクリックしてしまっているかもしれません。上記の画像のように、Spotifyではアルバムタブの中にもシングルが表示されており、誤ってシングルを選択してしまっている可能性があります。
特にパソコンの場合は、出力スピーカーが適切なものに設定されているか確認しましょう。
Macの場合は、システム環境設定>サウンドからスピーカーを選択できます。気づかないうちに仮想スピーカーに切り替わっていないかチェックしてください。
Windowsの場合は、設定>システム>サウンド>サウンドコントロールパネルから設定できます。
また、Spotifyアプリの設定>サウンドからも音量レベルの調整ができます。
Spotifyにはアプリを閉じても音楽を再生できるバックグラウンド機能がありますが、アプリによってはSpotifyのバックグラウンド再生を強制的に停止してしまうため、音楽が止まってしまうことがあります。
そんなときはSpotifyをバックグラウンド再生しながら開きたいアプリの動画自動再生をオフにしてください。動画自動再生をオフにすることでSpotify以外の音声が認識され、バックグラウンド再生が止まってしまう事態を防ぐことができます。
例えばLINEならVOOMの動画自動再生をオフにすればOK。ゲームアプリなら、ゲームの音量をミュートにしてコントロールセンターからSpotifyをオンにすると音楽が止まらなくなります。
プレイリストに勝手に曲が追加される場合は、スマートシャッフル機能をオフにしてください。スマートシャッフル機能とは、ユーザーの好みに合わせて、おすすめの楽曲をランダムに再生する機能で、有料プランのユーザーのみが利用できます。
オフにするときは、シャッフルアイコンを数回タップしてキラキラがついていない状態にしましょう。
今回は、スマホで聴きたい曲が聴けない、曲が選べない、終了できないなどのSpotifyトラブル対処法を開設しました。Spotifyは無料で利用できますが、利用プランや登録している国によっては「あなたのデバイスでは、この楽曲を再生できません」と表示されることがあります。
どうしてもトラブルが解決できないときは、Spotifyの問い合わせに連絡をしてみましょう。問い合わせは公式サイトよりチャットでも行えますよ。
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