インターネットに接続していない状態でCDを読み込むと、曲名が取得できず「トラック01」「トラック02」と表示されることがあります。必ずオンラインの状態で作業しましょう。
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CDをMP3に変換するには、WindowsならWMPが、Macならミュージックアプリが必要です。MP3の変換作業自体はそこまで複雑ではなく、手順に従えば誰でも簡単に行うことができます。またSpotifyやアマゾンミュージックなど、パソコンの音楽をMP3として変換することも可能です。本記事では、CDやパソコンの音楽をMP3に変換する方法をみていきましょう。
目次
「推しのアルバムをCDで買ったけれど、手持ちのノートPCにCDを入れる場所(ドライブ)がない!」
最近のMacBookやSurface、薄型ノートPCには光学ドライブが搭載されていないことがほとんど。せっかく手に入れたCDが「ただの円盤」になってしまっていませんか?
本記事では、外付けドライブを使ったPCへの取り込み(インポート)から、スマホで聴きやすいMP3への変換手順まで、初心者の方にもわかりやすく解説します。
※本記事で紹介するソフトや方法は、必ず私的利用の範囲内でご利用ください。
作業を始める前に、法律のルールを確認しておきましょう。
結論から言うと、自分で購入したCDを自分用にMP3にコピーすることは、日本の法律上認められています。 著作権法第30条では、「個人的または家庭内で楽しむ目的に限り、著作物を許可なく複製できる」と定められています。つまり、「私的使用のための複製」であれば、CDをPCに取り込んでも違法にはなりません。
ただし、作成したMP3ファイルを他人に譲渡したり、ネット上にアップロードしたりすることは違法となりますので注意しましょう。
まずは作業環境を整えます。特に最近のPCをお使いの方は、「外付けドライブ」の準備がカギになります。
| アイテム | 選び方のコツ(ここテストに出ます) |
|---|---|
| PC本体 | Windows・MacどちらでもOK。 |
| CDドライブ | ここが重要! PCに内蔵されていない場合は、USB接続の「外付けドライブ」を用意してください (Amazon等で2,000円前後〜購入可能)。 |
| 音楽CD | MP3に変換したいCD。傷や汚れがあれば事前にメガネ拭きなどでクリーニングを。 |
| ソフト | 追加購入は不要。OS標準のもので十分戦えます。 ・Win:Windows Media Player ・Mac:ミュージック(旧iTunes) |
「外付けドライブを買ったのにPCが認識しない...」というトラブルが多発しています。原因の多くは「電力不足」です。
認識しない原因の一つとして「電力不足(バスパワー不足)」が挙げられます。薄型ノートPCのUSBポートは供給電力が弱いことがあるため、ACアダプター付きのハブを使うか、PCの電源ケーブルを繋いだ状態で試してみてください。
Windowsの場合は、標準搭載されているWindows Media Player(WMP)を使うのが最も確実で簡単です。取り込んだデータは、後でiPhoneやAndroidスマホに転送することも可能です。
まず、ソフトを起動します。Windows 11をお使いの方は注意が必要です。
Windows 11の方へ:
新しい「メディア プレーヤー」ではなく、旧来の「Windows Media Player Legacy」を使用してください。 もし見つからない場合は、Windowsの [設定]>[システム]>[オプション機能] から「Windows Media Player Legacy」を追加インストールしてください。
保存先について:取り込んだファイルは、デフォルトでは「ミュージック」フォルダに保存されます(※保存先は「取り込みの設定」>「その他のオプション」から変更可能です)。
作成したMP3をスマホで持ち歩きたい場合の手順です。
Macユーザーにとって最も親和性が高いのが、純正の「ミュージック」アプリ(macOS Catalina以前の方はiTunes)です。ここに取り込んでおけば、iPhoneとの同期も一瞬です。
デフォルトでは「AAC」になっていることが多いため、汎用性の高いMP3に変えておきましょう。
インターネットに接続していない状態でCDを読み込むと、曲名が取得できず「トラック01」「トラック02」と表示されることがあります。必ずオンラインの状態で作業しましょう。
Macに取り込んだ曲は、以下の方法でiPhoneへ送れます。
「せっかく取り込むなら良い音で残したい」という方のために、設定の目安をまとめました。
MP3にする場合、 「192kbps」以上を選ぶのがセオリーです。容量を気にしないなら「320kbps」にしておけば間違いありません。
|
ビットレート |
音質と容量のバランス |
おすすめ度 |
|---|---|---|
|
128kbps |
容量は軽いが、高音が少しシャリシャリする。ラジオ並み。 |
△ |
|
192kbps |
【標準】 普通のイヤホンならCDとの違いはほぼ分からない。 |
◎ |
|
320kbps |
MP3の最高音質。音に厚みが出る。容量を気にしないならコレ。 |
◯ |
「CDの音質を1ミリも劣化させたくない!」というオーディオファンの方は、MP3ではなく以下の形式を選びましょう。
ここまでCDの取り込み方法を解説しましたが、最近は「CDでは売っていない曲」 や 「サブスク限定のプレイリスト」を聴くことの方が多くないでしょうか?
そんな「デジタル派」の願いを叶えるのが、次世代のダウンローダー『MusicFab オールインワン』です。
MusicFabを使えば、Spotify、Apple Music、Amazon Musicなどのストリーミング音源を、ロスレス品質でMP3やFLACなどに変換してダウンロードできます。
物理的なCDは「リッピング」で、デジタルのサブスクは「MusicFab」で。この2つを組み合わせれば、あなたの音楽ライブラリは無敵になります。
外付けドライブを繋いだのにCDが読み込まれません。故障ですか?
故障の前に「電力不足」や「接続不良」を疑ってください。 薄型ノートPCのUSBポートは供給電力が弱いことがあります。ACアダプター付きのUSBハブを使うか、PCの電源ケーブルを繋いだ状態で試してみてください。また、ドライバーの不具合やドライブのレンズ汚れが原因の場合もあります。
AiTunesで取り込んだ曲がMP3になっていません。
初期設定が「AAC」になっている可能性が高いです。 Macの「設定」>「ファイル」>「読み込み設定」を確認し、「MP3エンコーダ」に変更してから、再度対象の曲を選んで「ファイル」>「変換」>「MP3バージョンを作成」を実行してください。
ACDとMP3、聴き比べて違いは分かりますか?
一般的なイヤホンやスマホのスピーカーで聴く分には、192kbps以上のMP3であればCDとの違いはほぼ分かりません。ただし、高級なヘッドホンやオーディオシステムで聴く場合は、音の奥行きや高音の伸びに差を感じることがあります。
A今回はCDをMP3に変換する方法を紹介しました。MP3はファイルも軽く音質も良い、使い勝手の良いフォーマットです。CDとしてコレクションするのも楽しいですが、外出先で音楽を楽しむのなら、やはりMP3に変換するメリットは大きいでしょう。
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