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CDをMP3に変換するには、WindowsならWMPが、Macならミュージックアプリが必要です。MP3の変換作業自体はそこまで複雑ではなく、手順に従えば誰でも簡単に行うことができます。またSpotifyやアマゾンミュージックなど、パソコンの音楽をMP3として変換することも可能です。本記事では、CDやパソコンの音楽をMP3に変換する方法をみていきましょう。
目次
お気に入りのCDをスマホやMP3プレイヤーで聴けたら最高ですよね。ストリーミングサイトで聴けば良いのでは?と思うかもしれませんが、アーティストによってはストリーミング解禁されていない場合もあり、まだまだCDの存在は貴重なもの。音楽を楽しむときはデジタルで、コレクション用にはCDで、なんて使い方をする方もたくさんいます。
本記事では、CDをMP3に変換する方法をパソコンのOS別に紹介します。変換したMP3をスマホに転送する方法も一緒に紹介しますので、音楽をより自由に楽しみたい方は最後までお読みください。
Windowsの場合は、Windows Media Player(WMP)という標準搭載のメディアプレーヤーを使用します。大まかな流れとしては、CDを取り込み、WMAで保存されたデータをMP3に変換するという感じです。
Macの場合は、ミュージックアプリ(旧iTunes)を使ってCDを取り込み、MP3に変換していきます。
<iCloudを使う方法>
*このとき、パソコン版iCloudとスマホ版iCloudで同じAppleアカウントを使用するようにしてください。
<Airdropを使う方法>
SpotifyやApple Music、Amazon Music Unlimitedなど音楽配信サービスの曲をパソコンにMP3としてダウンロードしたい方にはMusicFab オールインワンをおすすめします。
MusicFabは下記のような人気サイトに対応しているダウンロードソフトで、ロスレスダウンロードをした後に、MP3やWAVなど汎用性の高いフォーマットに変換できます。
SpotifyやAmazon Musicなど無料プランでは、広告が入るようなサービスもダウンロード時に広告をカットして音楽を保存できますので、加入しているプランにかかわらず大きなメリットがあります。
〈Spotifyから音楽をダウンロードする方法〉
オンライン上の変換サイトを使えば、パソコン内に保存されているAACやWAVをMP3に変換できます。例えば、
などは操作画面がシンプルなので使いやすいでしょう。
パソコンなしでCDをMP3に変換できますか?
基本的にパソコンがないとCDをMP3に変換するのは難しいです。少し趣旨とはずれるかもしれませんが、CDをデジタルでダウンロード購入しMP3に変換する方法であればパソコンは必要ありません。
AiTunesでCDをMP3に変換することはできますか?
変換できます。メニューバーから「編集>設定>一般>インポート設定> MP3エンコーダ」に進み変換してください。データ量は重くなりますが、320kbpsなどに音質を変更して変換することも可能です。
ACDからMP3プレーヤーに音楽を入れる方法は?
CDの曲をMP3に変換後パソコンとMP3プレイヤーをケーブルで接続します。それからMP3ファイルをコピーして、MP3プレイヤーのフォルダに音楽を入れましょう。
ACDをMP3に変換するメリットは?
MP3は、さまざまなデバイスと互換性のあるフォーマットなので、スマホやタブレット、ゲーム機、スマートスピーカーなどで特別な再生ソフトやアプリをインストールすることなく音楽が楽しめます。また、MP3に変換することで、DJソフトや動画編集ソフト等への読み込みが行えるようになったり、着信音やアラームをオンに設定したりすることができるようになります。
ACDとMP3はどちらが音質が良いですか?
理論上はCDの方が音質が良いですが、人の耳には、一定以上の音質を聞き分けることができないため、体感では同じということができそうです。
A今回はCDをMP3に変換する方法を紹介しました。MP3はファイルも軽く音質も良い、使い勝手の良いフォーマットです。CDとしてコレクションするのも楽しいですが、外出先で音楽を楽しむのなら、やはりMP3に変換するメリットは大きいでしょう。
MusicFabを使えばストリーミング配信されている音楽やpodcastをMP3としてパソコンのHDDにダウンロードできます。ウィルスやマルウェアの心配も一切なく、安心して使えるソフトですので、ぜひ気になる方はチェックしてみてくださいね。