Amazon Musicの音楽をCDに焼くのは簡単。ダウンロードソフト・書き込みソフト・空のCDがあれば誰でもすぐに書き込めます。書き込みソフトにはさまざまなものがありますが、PCに標準搭載されているソフトで十分です。また、Amazon Musicはプレーヤーとしても使えるため、手持ちのスマホ音楽をAmazon Musicに取り込んでCD化することもできます。
Amazon Musicは、プライム会員なら追加料金なしで利用できる「Amazon Music Prime(主にシャッフル再生)」と、月額1,080円で自由な楽曲選択・高音質再生が可能な「Amazon Music Unlimited」に分けられます。外部ソフトを使えばこれらの楽曲やポッドキャストをMP3やM4Aとして変換しCDに書き込むことが可能。
CDに焼けばコレクションとしての楽しさも加わりますし、カーオーディオで聴けたり、ネット環境に左右されずに聴けたりとメリットもたくさんあります。本記事では、ソフトを知り尽くした筆者がAmazon MusicをCDに焼く方法を徹底解説します。
Amazon MusicをCDに焼くための2ステップ
ステップ1 : Amazon Musicの楽曲をMP3としてダウンロードする
まず、Amazon Musicの楽曲をCD書き込み用の音声ファイルに変換する必要がありますAmazon Musicのダウンロード機能で保存したデータはアプリ内でのオフライン再生専用のため、そのままCD作成には使えません。
本記事では、録音・変換ソフトを使ってCD書き込み用のファイルを用意する方法も紹介しますが、ご利用の際は著作権法およびAmazon Musicの利用規約を守り、必ず私的利用の範囲にとどめてください。
「MusicFab Amazon Music 変換ソフト」はAmazon Musicの音楽をMP3やM4A、WAV、FLAC、OPUS形式でロスレスダウンロードできるため、CDに書き込むことができます。
今回は高品質で高速ダウンロードができる「MusicFab Amazon Music 変換ソフト」を使った方法を紹介します。




Windows PCでCDを作成するには、標準搭載の「Windows Media Player Legacy」を使用します。
Windows 11の新しい「メディアプレーヤー」アプリには書き込み機能がありません。スタートメニューの検索バーに「Windows Media Player」と入力し、「Windows Media Player Legacy(旧バージョン)」を起動してください。
ステップ2-2 : CD書き込みソフトを使って焼く【Mac編】
Macの場合はFinderでCDにアマゾンミュージックを書き込むことができます。
PC内の曲をAmazon Musicに取り込んでCDに焼く方法
手持ちのMP3ファイルなどをAmazon Musicアプリで管理・再生し、それをCDに焼きたい場合は、PC版Amazon Musicアプリのインポート機能を使うのが確実です(※現在、モバイル版アプリからのインポート機能は制限されている場合があります)。
画面右上のアイコンから「設定」>「自動的に楽曲をインポートする」を選択し、PC内の音楽フォルダを指定することで、ライブラリに追加されます。その後、前述の手順でCD作成ソフトへ移行してください。
今回はDeezerのプレイリストをAmazon Musicに取り込んでみましょう。
あとは楽曲をMP3としてダウンロードし、標準搭載の、Windows Media PlayerやFinderを使って書き込むだけです。
Amazon Musicのスマホの曲をパソコンに取り込んでCDに焼く方法
Amazon Musicはマルチデバイスに対応しているため、同じアカウントでログインすることで、スマホでもパソコンでも内容を同期できます。
ダウンロードソフトやCD書き込みソフトはパソコンでしか使えませんので、スマホと同じアカウントでログインしてパソコンで表示し、書き込みソフトを使って作業してください。
Amazon MusicをCDに焼けないときの対処法
Windowsの場合
Windowsの場合は、書き込み速度を遅くしてみましょう。特に、順調に書き込みがスタートしたのに途中で処理が止まってしまう場合は、書き込み速度を変更することでCDへの書き込みが成功する場合があります。
Macの場合
Macの場合は推奨速度を遅くしましょう。また、キャッシュをクリアするのもおすすめです。macOSでは1日・1週間・1ヶ月に1回、メンテナンススクリプトが行われています。電源がオフになっているとメンテナンススクリプトが行われないため、動きが遅いようならパソコンを再起動してみましょう。
スクリーンセーバーの設定を変更する
CDの書き込み作業中、スクリーンセーバー(PCを長時間作業していないときに表示されるアニメーション)が出ると処理がストップしてしまうことがあります。スクリーンセーバーの設定をしている方は、事前にスクリーンセーバーが作動しないように設定しておきましょう。
Amazon MusicをCDに焼きたい人のためのQ&A
Q1. Amazon MusicをCDに焼くのは違法ですか?
A1. 日本の著作権法では、個人や家庭内で楽しむ私的複製は一定範囲で認められていますが、DRMなどの技術的保護手段を回避したり、保存した音源を配布・販売する行為は原則禁止です。
Amazon Musicの楽曲は違法ダウンロードには当たりませんが、公式以外の方法で変換やCD作成を行うことが適法とは限りません。利用方法によっては利用規約や著作権法に抵触する場合があるため、必ず最新の法令と規約を確認し、私的利用の範囲でご利用ください。
Q2. Amazon Musicのダウンロード機能で保存した曲はCDに焼けますか?
A2. 焼けません。Amazon Musicのダウンロード機能を使って保存されたコンテンツは、Amazon Musicアプリを介さないと再生ができないコピーガードがかけられているためです。
Q3. Amazon MusicをCDに焼くときの注意点は?
A3. データCDとしてCDを作成してしまうと、CDプレーヤーで再生できません。必ずオーディオCDとして作成するようにしてください。
Q4. Amazon Musicを録音してCDに焼くことはできますか?
A4. 技術的には可能です。しかし、Amazon Musicは録音を検知してブロックする仕様となっているため、録音に成功する可能性は低いでしょう。録音できたとしても音質が著しく落ちることが予想されます。
Q5. CDをAmazon Musicに取り込む方法は?
A5. CDをAmazon Musicに取り込めるのは、PCまたはAndroidスマホのみです。Windows PCの場合、CDをWIndows Media Playerに取り込み、本記事の「iPhoneの手持ちの曲をAmazon Musicに取り込んでCDに焼く方法」で紹介した方法でインポートします。
まとめ
今回はAmazon MusicをMP3としてダウンロードしCDに焼く方法を解説しました。本記事ではMP3を扱いましたが、WAV、AIFF、Apple Lossless、FLAC、AAC、MP3など比較的どんな形式でもCDへの書き込みは行えます。ちなみにCD-RWでは市販のCDプレーヤーで読み込めないことがあるため、CDに書き込む際はCD-Rの利用がおすすめ。ダウンロードソフトには、MusicFab Amazon Music 変換ソフトを使ってくださいね!





