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WindowsでSpotifyを使うときの方法は2つ。ブラウザ版のSpotifyを使う方法と、PCアプリ版のSpotifyを使う方法です。同じSpotify無料プランでもブラウザ版だとローカルファイルを読み込めない、音質設定ができないといった違いがあります。有料プランはブラウザ版・PCアプリ版・スマホアプリ版の違いはほとんどないのですが、無料プランの場合は違いが出てくるので注意が必要です。
WindowsでSpotifyを聴きながら作業がしたいですか?Spotifyにはブラウザから利用できるWeb PlayerとPC用アプリがありますが、再生手段による違い、加入プランによる違いが混在していて、わかりづらいですよね。
MusicFab Spotify 変換ソフトには下記のようなメリット
内蔵のブラウザでSpotifyを開いたら、いつも通り再生し右下のダウンロードボタンをタップするだけ。
Spotifyはコピーガードの更新が頻繁に行われるため、なかなかダウンロードソフトを見つけるのは大変なのですが、MusicFab Spotify 変換ソフトは常に最新のコピーガードをサポートしてくれるので、成功率99%でダウンロードができます。
ちなみに「year:2011」「year:1983」などと入れると特定の年の音楽を表示でき、「genre:rock」「genre:pop」などと入れると特定のジャンルの音楽を検索できます。
Windows用Spotifyはデスクトップアプリなので、有料プランのアカウントに限りダウンロード機能が利用できます。ただし1曲だけダウンロードすることはできず、プレイリストやアルバム単位でのダウンロードになるため注意。
Note: ダウンロードした曲はWindowsでオフライン再生できますがコピーガードが掛けられているため、Windows用Spotifyを介してしかオフライン再生できません。
ブラウザ版とは、GoogleChromeやSafariで「Spotify」と検索して表示されるWeb版のSpotifyのことです。
PCアプリ版とは、本記事で紹介するWindows用のデスクトップアプリのこと。
パソコンにインストールするとソフトと同じようにアイコンが作成されます。これをクリックして開くのがPCアプリです。
Spotify無料プランの場合、スマホアプリ版ではオンデマンド再生ができず(特定の曲を再生できず、シャッフル再生のみということですね)スキップ回数も1時間に6回までと決められています。
しかし、無料プランのアカウントでもPCアプリ版を使えば、有料プランと同じように好きな曲を好きなだけオンデマンド再生できます。
Spotifyの有料プランに加入しているアカウントでは、音楽をダウンロードしてオフライン再生できる機能が利用できます。ただしこれはアプリ版で使える機能なので、スマホであってもPCであっても、ブラウザ版では使うことができません。
一方Windows用Spotifyはデスクトップアプリなので、Spotify Premiumに加入していれば、音楽をダウンロードしてWindowsでオフライン再生ができます。
Spotifyにはプレーヤー機能があり、手持ちのファイルをインポートして、Spotifyのプレイリストに追加したりSpotifyを介して再生したりできます。このローカルファイルを読み込む機能は、ブラウザ版では利用できません。
PCアプリ版は音質が設定できますが、ブラウザ版では音質の設定はできません。
今回はWindows用Spotifyのダウンロード方法や使い方を解説しました。無料プランから有料プランにアップグレードすると使える機能が増えるのは当たり前ですが、同じ無料プランでもブラウザ版とPCアプリ版で使える機能が異なるのはあまり知られていませんよね。ぜひ本記事を参考に、WindowsでSpotifyを使いこなしてみてください。