2008年にスウェーデンで始まり、2016年に日本に上陸した音楽ストリーミングサービスSpotify。アーティストや公式が作成したプレイリストを楽しめる点が魅力で、お気に入りのプレイリストを家族や友人とシェアすることもできます。Spotifyのプランはフリープランを含め5種類。無料プランの場合、シャッフル再生のみで楽曲を選択して再生することはできませんが、高音質かつフルで音楽が楽しめます。
Spotifyの料金は、無料版を含めると複数のプランに分かれています。1人で使うならStandard、同居する2人ならDuo、家族で使うならFamily、対象の学生ならStudentを選ぶのが基本です。
ただし、Spotifyの料金、無料体験、前払いプラン、支払い方法は、時期や申込経路によって変わることがあります。この記事では、日本向けのSpotify料金プラン、無料版とPremiumの違い、支払い方法、プリペイドカード、プラン変更・解約前の注意点、公式ダウンロードとPC保存の違いまで整理します。

- Spotifyには無料版と、Standard・Duo・Family・StudentなどのPremiumプランがあります。
- 1人で使うならStandard、同居する2人ならDuo、同一世帯の家族ならFamilyが選びやすいです。
- 無料版でも音楽を楽しめますが、広告なし再生、オフライン再生、制限の少ない再生体験はPremiumが中心です。
- 料金は申込画面や時期で変わる場合があるため、登録前にSpotify公式の申込画面で確認しましょう。
- プリペイドカードや前払いは、対象プランや有効期限を確認してから購入する必要があります。
- Premiumの公式ダウンロードはSpotifyアプリ内保存です。MP3などでPC管理したい場合はMusicFabも選択肢になります。
Spotifyの料金はいくら?まず結論
Spotifyの有料プランは、利用人数と対象条件によって料金が変わります。1人で使うStandardを基準に、2人ならDuo、家族ならFamily、対象学生ならStudentを検討すると分かりやすいです。
Spotifyの料金プラン早見表
| プラン | 月額の目安 | アカウント数 | 1人あたりの目安 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| Spotify Free | 0円 | 1 | 0円 | まず無料で試したい人 |
| Spotify Standard | 1,080円 | 1 | 1,080円 | 1人で広告なし・オフライン再生を使いたい人 |
| Spotify Duo | 1,480円 | 2 | 約740円 | 同居する2人で使いたい人 |
| Spotify Family | 1,880円 | 最大6 | 最大6人なら約313円 | 同一世帯の家族で使いたい人 |
| Spotify Student | 580円 | 1 | 580円 | 対象の高等教育機関に在籍する学生 |
上記は日本向け料金の目安です。価格、無料体験、前払い、キャンペーンの有無は変更される場合があります。登録前に、Spotify公式サイトやアプリの申込画面で最新料金を確認してください。
1人で使うならStandard、2人ならDuo、家族ならFamily
1人で使う場合はStandardが基本です。広告なし再生、オフライン再生、制限の少ないスキップ、高音質設定などを使いたい場合に向いています。
2人で使うならDuo、家族で使うならFamilyを検討しましょう。DuoとFamilyは、同じ住所に住んでいることが条件になるため、友達同士や別住所の家族で使う目的には向きません。
料金は申込画面で最終確認する
Spotifyは地域や時期によって価格改定やキャンペーンを行うことがあります。記事内の料金は判断材料として使い、実際に申し込む前には必ずSpotify公式の申込画面で最終確認しましょう。
特に、無料体験、年払い、プリペイド、学生認証、アプリ内課金の表示は変わることがあります。料金だけでなく、解約後にいつまで使えるかも確認しておくと安心です。
Spotify無料版とPremiumの違い
Spotifyは無料版でも音楽を楽しめます。ただし、無料版とPremiumでは、広告、オフライン再生、音質、スキップ、再生の自由度などに違いがあります。
無料版でできること
Spotify無料版では、曲の検索、プレイリスト再生、レコメンド、ポッドキャスト再生などを利用できます。無料版の機能は時期やアプリの仕様によって変わることがあるため、現在は一部の曲を選んで再生できる場合もあります。
- 楽曲やアーティストの検索
- プレイリストやおすすめの再生
- ポッドキャストの再生
- 歌詞表示
- 一部のオンデマンド再生
無料版は「まずSpotifyを試す」には十分です。ただし、広告が入る、オフライン再生ができない、再生やスキップに制限があるなど、日常使いでは不便に感じる場面もあります。無料プランをもう少し便利に使いたい場合は、Spotify無料版の使い方と活用コツもあわせて参考にしてください。
Premiumでできること
Premiumに登録すると、無料版の主な制限が少なくなります。通勤中、作業中、旅行中などにSpotifyをよく使うなら、Premiumのほうが快適です。
| 項目 | 無料版 | Premium |
|---|---|---|
| 料金 | 0円 | 月額制 |
| 広告 | あり | なし |
| オフライン再生 | 不可 | 利用可能 |
| スキップ | 制限あり | 制限が少ない |
| 音質設定 | 制限あり | 利用可能 |
| Lossless | 不可 | 利用できる場合あり |
| 複数端末での利用 | 利用可能 | 利用可能 |
Premiumの機能や音質は、対応端末、アプリのバージョン、地域、配信状況によって変わる場合があります。利用したい機能がある場合は、申込画面やアプリ内の設定を確認してください。
Premiumにする価値がある人
- 広告なしで音楽を聴きたい人
- 通勤・通学中にオフライン再生したい人
- 好きな曲を自由に再生したい人
- 音質を重視したい人
- プレイリストやアルバムをよく聴く人
- 家族や同居人とお得に使いたい人
月に数回しか使わないなら無料版でも十分です。一方、毎日音楽を聴くなら、広告なし・オフライン再生・音質設定の差でPremiumの価値を感じやすくなります。
Spotify Premium各プランの違い
Spotify Premiumの各プランは、使える機能だけでなく、利用人数と条件が違います。料金だけでなく、自分の使い方に合うかを確認しましょう。
Standard:1人で使う基本プラン
Spotify Standardは、1人でPremium機能を使う基本プランです。広告なし再生、オフライン再生、音質設定などを使いたい人に向いています。
- アカウント数:1つ
- 向いている人:1人でSpotifyを使う人
- 主な機能:広告なし再生、オフライン再生、音質設定など
- 前払い・プリペイドの対象になる場合あり
Duo:同居する2人向け
Spotify Duoは、同居する2人向けのプランです。2人で使うとStandardを2契約するより月額を抑えやすくなります。
- アカウント数:2つ
- 条件:同じ住所に住んでいる2人
- 1人あたりの目安:約740円
- 向いている人:同居するカップル、夫婦、兄弟姉妹など
Duoは別住所の友人と共有するためのプランではありません。招待後に住所確認が求められる場合があります。
Family:同一世帯で最大6アカウント
Spotify Familyは、同一世帯の家族で使うためのプランです。最大6つのPremiumアカウントを利用でき、それぞれ別のライブラリやおすすめを使えます。
- アカウント数:最大6つ
- 条件:同一世帯の家族
- 最大6人で使う場合の1人あたり目安:約313円
- 露骨な表現のコンテンツ管理や子ども向け機能を利用できる場合あり
Familyも同じ住所に住んでいることが前提です。友達同士で料金を分ける目的には向きません。
Student:高等教育機関の学生向け
Spotify Studentは、対象の高等教育機関に在籍している学生向けの割引プランです。日本では、大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専門学校などが対象になる場合があります。
- 対象:18歳以上で、対象の高等教育機関に在籍している学生
- 高校生・中学生:基本的に対象外
- 利用には学生認証が必要
- 利用できる期間に上限がある場合あり
学生認証に通らない場合は、Standardなど他のプランを検討しましょう。
Spotifyの支払い方法
Spotifyの支払い方法は、プラン、申込経路、アカウント状態によって異なります。利用できる支払い方法は、Spotifyのチェックアウト画面に表示される内容が最終的な判断になります。
クレジットカード・デビットカード
Spotifyでは、クレジットカードやデビットカードを使える場合があります。VISA、Mastercard、JCB、AMEXなど、利用できるブランドは申込画面で確認してください。
カード払いは継続課金に使いやすく、Standard、Duo、Family、Studentなどの月額プランに登録しやすい方法です。
PayPay・キャリア決済
アカウントや申込画面によっては、PayPayやキャリア決済を選べる場合があります。キャリア決済は、携帯電話料金とまとめて支払いたい人に便利です。
- PayPay
- docomo系のキャリア決済
- au系のキャリア決済
- SoftBank系のキャリア決済
表示される支払い方法は変わる場合があるため、実際の申込画面で確認しましょう。
プリペイドカード・ギフトカード
Spotifyプリペイドカードやギフトカードを使うと、クレジットカードを使わずに一定期間Premiumを利用できる場合があります。ただし、対象プラン、利用期限、返金可否に注意が必要です。
未成年の方や、月額自動更新を避けたい方には便利ですが、Duo、Family、Studentなどの割引プランには使えない場合があります。
支払い方法だけを詳しく確認したい場合は、Spotifyの支払い方法の記事も参考になります。
Spotifyに年払い・プリペイドはある?
Spotifyでは、Standard向けに前払い形式の支払いが表示される場合があります。1か月、3か月、6か月、12か月など、選べる期間や料金は時期によって変わります。
Standardの前払いを使う
Standardの前払いは、一定期間分をまとめて支払う方法です。月額課金ではなく、購入した期間が終わるまでPremiumを使える仕組みです。
| 前払い期間 | 対象プラン | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 1か月 | Standard | 短期間だけPremiumを試したい時に向いています。 |
| 3か月 | Standard | キャンペーンや価格表示を確認しましょう。 |
| 6か月 | Standard | しばらく使う予定がある人向けです。 |
| 12か月 | Standard | 月額換算でお得になる場合があります。 |
前払いの金額や提供可否は、地域、時期、アカウント状態によって変わります。購入前にSpotifyのチェックアウト画面で確認してください。
プリペイドカードの使い方
- Spotifyプリペイドカードやギフトカードを購入します。
- カード裏面やメールに記載されたコードを確認します。
- ブラウザでSpotifyのコード引き換えページにアクセスします。
- Spotifyアカウントにログインします。
- コードを入力して引き換えます。
- Premium期間がアカウントに反映されているか確認します。
コードには有効期限がある場合があります。購入後は早めに引き換え、入力ミスがないか確認しましょう。購入場所や引き換え画面の流れを詳しく確認したい場合は、Spotifyギフトカードの使い方も参考になります。
途中解約・返金の注意点
前払い・プリペイド・ギフトカードは、原則として返金できない場合があります。途中でPremiumを使わなくなっても、支払い済み期間の終了までは利用できる形になることが多いです。
- 購入前に対象プランを確認する
- Student、Duo、Familyに使えるか確認する
- 無料体験中の支払いに使えるか確認する
- コードの有効期限を確認する
- 返金条件を確認する
Spotifyプランを変更・解約する方法
Spotifyのプラン変更や解約は、基本的にブラウザのアカウントページから行います。アプリ内では変更できない場合があるため、うまく進まない時はWebブラウザから確認しましょう。
プラン変更はアカウントページから行う
- ブラウザでSpotifyアカウントページにログインします。
- [アカウント]または[プラン]の項目を開きます。
- 現在のプランを確認します。
- 変更できるプランが表示されている場合は、希望するプランを選びます。
- 支払い方法や適用開始日を確認して変更します。
Duo、Family、Studentへ変更する場合は、住所確認や学生認証など追加条件が必要になることがあります。
解約後はいつまで使える?
Premiumを解約しても、すぐに無料版へ戻るとは限りません。通常は、支払い済み期間の終了日まではPremium機能を使える場合があります。
ただし、オフライン再生用にダウンロードした曲は、Premium終了後に再生できなくなる場合があります。詳しい手順は、Spotifyプレミアムの解約方法の記事も参考になります。
Spotify公式ダウンロードとMusicFabでのPC保存の違い
Spotify Premiumに加入すると、曲やプレイリストをアプリ内にダウンロードしてオフライン再生できます。ただし、公式ダウンロードはSpotifyアプリ内で聴くための保存であり、MP3やWAVとしてPCの一般フォルダに取り出す仕組みではありません。
Premiumの公式ダウンロードはアプリ内オフライン再生用
- Spotifyアプリ内で再生するための保存です。
- Premiumの利用が前提です。
- MP3やWAVとしてPCに保存されるわけではありません。
- Premiumを解約すると、ダウンロード曲を再生できなくなる場合があります。
- USBメモリ、SDカード、別の音楽プレーヤーへ音源ファイルとして移す仕組みではありません。
MusicFab Spotify 変換ソフトでPCに保存する
Spotifyの曲やプレイリストをPCで自分用の音楽ライブラリとして整理したい場合は、MusicFab Spotify 変換ソフトも選択肢になります。MP3、M4A、FLAC、WAV、OPUSなどの形式で保存でき、曲名、アーティスト名、アルバム名、アートワーク、対応曲の歌詞ファイルなども保持できます。
MusicFabでSpotifyの曲を保存する手順





保存・変換した音源は私的利用の範囲で管理し、配布・共有・販売は避けてください。また、Spotifyの利用規約と著作権法に注意して利用しましょう。
Spotifyの料金に関するよくある質問
Spotifyは月いくらですか?
日本では、Standardが月額1,080円、Duoが月額1,480円、Familyが月額1,880円、Studentが月額580円を目安にできます。ただし、料金は変更される場合があるため、登録前にSpotify公式の申込画面で確認してください。
ASpotify無料版とPremiumの違いは?
無料版は広告や再生制限があります。Premiumでは広告なし再生、オフライン再生、制限の少ないスキップ、音質設定などを使えます。毎日使うならPremiumのほうが快適です。
ASpotify Premiumで一番おすすめのプランは?
1人で使うならStandard、同居する2人ならDuo、同一世帯の家族で使うならFamily、対象学生ならStudentがおすすめです。利用人数と条件で選びましょう。
ASpotify Duoは別住所でも使えますか?
Duoは同じ住所に住んでいる2人向けのプランです。別住所の友人や家族と使う目的には向きません。住所確認が必要になる場合があります。
ASpotify Familyは友達と使えますか?
Familyは同一世帯の家族向けプランです。別住所の友達と料金を分けるためのプランではありません。
ASpotify Studentは高校生も対象ですか?
基本的に高校生や中学生は対象外です。Studentは、対象の大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専門学校などに在籍する18歳以上の学生向けです。
ASpotifyに年払いはありますか?
Standard向けに前払いが表示される場合があります。1か月、3か月、6か月、12か月などの選択肢や料金は時期によって変わるため、チェックアウト画面で確認してください。
ASpotifyプリペイドカードはどのプランに使えますか?
主にStandard向けに使える場合があります。Student、Duo、Family、無料体験などには使えない場合があるため、購入前に対象プランを確認しましょう。
ASpotifyの支払い方法は何がありますか?
クレジットカード、デビットカード、PayPay、キャリア決済、プリペイドカードなどを使える場合があります。利用できる支払い方法は、Spotifyの申込画面に表示される内容を確認してください。
ASpotify Premiumを解約するとダウンロード曲はどうなりますか?
Premium終了後は、Spotifyアプリ内にダウンロードした曲をオフライン再生できなくなる場合があります。解約後は無料版として利用できますが、広告や再生制限があります。
ASpotifyの曲をMP3として保存できますか?
Spotify公式ダウンロードはアプリ内保存です。MP3やWAVとしてPCで管理したい場合は、MusicFab Spotify 変換ソフトのような保存ツールも選択肢になります。
Aまとめ
Spotifyの料金は、無料版、Standard、Duo、Family、Studentの中から選びます。1人で使うならStandard、同居する2人ならDuo、同一世帯の家族ならFamily、対象学生ならStudentが基本です。
無料版でもSpotifyを試せますが、広告なし再生、オフライン再生、制限の少ないスキップ、音質設定を重視するならPremiumが向いています。料金や無料体験、前払い、支払い方法は変わる場合があるため、登録前に公式の申込画面を確認してください。
Premiumに加入すると公式ダウンロードでオフライン再生できますが、保存されるのはSpotifyアプリ内のデータです。曲やプレイリストをMP3、M4A、FLAC、WAVなどの形式でPC管理したい場合は、MusicFab Spotify 変換ソフトも選択肢になります。




