Apple Musicの学生プランと個人プランの違いは料金と動画配信サービスApple TV+が利用できるかどうかです。
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Apple Musicの学生プランは月額580円で、最長48ヶ月登録できます。対象者は単科大学または総合大学で、準学士号、学士号、博士号の取得のため就学中、または同等の高等教育コースを履修中であることで、中学生や高校生は利用できません。Apple IDがあれば新規申し込みも、個人プランやファミリープランからの切り替えも簡単に行えます。
目次
Apple Musicには学生に向けた学割プランがあり、月額580円でApple Musicが利用できるだけでなく、Apple TV+のサブスクリプションも付いてきます。教育機関への在学証明はUNiDAYSを介して行われるため、誤魔化したり不正使用したりすることはできません。本記事では、Apple Music学割の基本情報や申込方法、解約方法などについて解説します。他サービスの学生プランとの比較も行っていきますので、Apple Musicをお得に利用したい学生の方は必読です!
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結論からお伝えすると、Apple Musicの学生プランは中学生、高校生、社会人は利用できません。学割を利用するには下記の条件を満たしている必要があります。
17歳以上なので高校生はOKなのでは?と思うかもしれませんが、高校はアメリカ発の学生認証システムであるUNiDAYSに認められていませんので登録できません。
在学証明は、
などの方法で行います。
学生プラン |
個人プラン |
|
料金 |
月額580円 |
月額1,080円 |
Apple TV+ |
〇 |
× |
オンデマンド再生 |
〇 |
〇 |
オフライン再生 |
〇 |
〇 |
Apple Music Classicalの利用 |
〇 |
〇 |
プレイリストの作成 |
〇 |
〇 |
iCloudミュージックライブラリ |
〇 |
〇 |
無料体験 |
1ヶ月 |
1ヶ月 |
Apple Musicの学生プランと個人プランの違いは料金と動画配信サービスApple TV+が利用できるかどうかです。
言い換えれば、学生プランなら個人プランよりも500円安い金額で、個人プランと全く同じ機能が利用できます。さらに学生プランの方は本来900円かかるApple TV+まで利用できますので、かなりお得だといえるでしょう。
また、学生プランも個人プランと同じように1ヶ月プランを無料で試すことが可能です。
Apple Musicの学生プランの支払い方法は、
が利用できます。
App StoreやGoogle Play Storeなどアプリ決済で決済を行う場合は、銀行振込やコンビニエンスストア払込、代金引換などを利用することもできます。
などのデメリットがあります。
DRMフリーの形でダウンロードができますので、MP3ならクリックするだけでオフライン再生できますし、SDカードやUSBに移したり、CDに焼いたりするのもOK。動画編集ソフトやMP3編集ソフトにも読み込めて、ローカルにずっと音楽を残しておけます!
Apple Musicはコピーガードが強固で、Apple MusicをMP3などの形式にダウンロードできるソフトはほとんどありません。あったとしても安全性に欠けたりエラーが発生したりするものがほとんど。
そんな中MusicFab Apple Music 変換ソフトは安全に使え、さらにエラーもほとんど発生しないので、迷ったらMusicFab Apple Music 変換ソフトを選べば間違いありません!
すでにファミリープランや個人プランに登録しており、学生プランに変更したい場合はiPhoneの設定にあるアイコンをクリック>サブスクリプションからApple Musicを選択し、「オプション」から学生プランを選択してください。
あとは手順に従って利用資格を証明する手続きをしましょう。
Apple Music学割プランの使い方は、個人プランやファミリープランと同じです。
ここでは、iPhoneでの解約方法を解説します。AndroidではGoogle Playストアから解約することになりますが、基本的な操作は同じです。
学割の料金 |
対象者 |
学生利用資格を確認 |
|
Apple Music |
580円 |
大学生(短期大学と大学院を含む)・専門学生・高等専門学生 |
必要(UNiDAYS) |
LINE MUSIC |
480円 |
中学生以上 |
不要 |
Spotify |
480円 |
大学生(短期大学と大学院を含む)・専門学生・高等専門学生 |
必要(SheerID) |
Amazon Music Unlimited |
480円 |
大学生(短期大学と大学院を含む)・専門学生・高等専門学生 |
必要(SheerID) |
YouTube Music Premium |
480円 |
大学生(短期大学と大学院を含む)・専門学生・高等専門学生 |
必要(SheerID) |
Q1. Apple Music学割を不正利用したらバレますか?
A1. Appleにバレる可能性は高いでしょう。なぜなら学生認証である学校のメールアドレスも使用できなければ、学校専用のポータルサイトにログインすることもできないからです。学校に対してバレる可能性ももちろんあるでしょう。不正利用をすると3倍もの金額を請求されることがあるようです。
Q2. Apple Music学割に登録できないときは?
A2. UNiDAYSのWebサイトから認証を済ませましょう。「認証できません。以前、学生であることの認証を受けるために別のApple IDを使用した可能性があります。 「設定」からそのApple IDでサインインし、もう一度認証申請をお試しください。」と表示されてしまう場合は、何らかのトラブルが発生している可能性がありますので、Appleに問い合わせるようにしましょう。
Q3. Apple Music学割は社会人になっても継続できますか?
A3. 原則継続できません。Apple Musicの学生プランの有効期限は48ヶ月と決められています。ただし、言い換えれば4年間は学生プランが利用できるため、大学3年生の4月に登録した方は、社会人になってからもあと2年間は学生プランが利用できることになります。
Q4. Apple Music学割を親が使うのはアリですか?
A4. Apple Musicの学生プランを本人ではなくて親が使うことは禁止されています。Apple Musicにはファミリープランもありますので、家族でお得に使いたい場合はファミリープランを検討しましょう。
Q5. Apple Music学割を使いたいですが大学のメールアドレスがありません
A5. メールアドレスがない場合は、UNiDAYSサポートのWebサイトより学生証の写真を送ることで認証を行います。
Q6. Apple Music学割を利用するのに嘘の学校名は使えますか?
A6. 使えません。認証のタイミングで在籍確認ができないため、学割への申し込みができなくなります。
今回はApple Musicの学割について、利用資格や料金から申込方法まで紹介しました。Apple Musicで学生プランに申し込むと、UNiDAYSで定期的に利用資格があるかどうか再検証されます。利用資格がなくなると自動的に個人プランに切り替わり、月額料金が580円から1,080円になりますので注意してください。
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