課金履歴のあるApple Musicユーザーの方は、解約しても次回の請求日まではApple Musicの音楽を聴くことができます。
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Apple Musicは定額制で1億曲以上の音楽が聴き放題になる音楽ストリーミングサービスです。無料プランは用意されておらず、有料プランに加入するか、有料プランの無料トライアルに参加するかのどちらかになります。解約はいつでも行え、課金履歴のあるユーザーは次回請求日まで音楽を利用することができます。ただし無料トライアルユーザーは解約した途端にサービスが利用できなくなるため気をつけましょう。
目次
「Apple Musicを解約したのに音楽が聴けるのはなぜ?」こんなふうに不思議に思ったことはありませんか?Apple Musicでは一定の請求日が定められているわけではありませんので、解約手続きを行なっても次の決済日まではApple Musicを利用できます。
解約したのに音楽が聴けると不安に思うかもしれませんが、現在のステータスはApple Musicのサブスクリプションの項目から確認できますので安心してください!本記事では、Apple Musicの解約について解説していきます。
課金履歴のあるApple Musicユーザーの方は、解約しても次回の請求日まではApple Musicの音楽を聴くことができます。
Apple Musicの課金日は1日や30日など決められているわけではありません。Apple Musicのサブスクリプションに申し込んだ日=請求日となります。たとえば4月18日にApple Musicに申し込んだ方は、5月18日、6月18日…と請求が続き、7月1日に解約手続きをしても7月18日までは利用できます。
Apple Musicには1ヶ月の無料トライアルがあります。無料トライアル申込時に支払方法の登録を行い、無料トライアル期間が終了すると自動的に料金が引き落とされる仕組みです。
「無料トライアルが終了したのにApple Musicが聴ける」こんな方は、無料トライアル終了後に引き落としが始まっている可能性があります。自分で解約手続きを行わない限り自動的に有料プランに移行してしまいますので、お試しをする際は注意しましょう。
Apple Musicのライブラリは、下記のものを保存しておける機能です。
プレイリストとは、お気に入りの曲を集めた曲リストのこと。
Apple MusicにはApple MusicまたはiTunes Matchのサブスクリプションに加入しているユーザーが利用できる音楽クラウドサービスがあり、Apple IDを介してスマホアプリやPCのデスクトップアプリ、スマートスピーカー、Apple Watchなど複数のデバイス間でプレイリストやダウンロード内容などを同期できます。
Apple Musicのサブスクリプションを解約すると、これらライブラリの内容がすべて削除されます。
Apple Musicのダウンロード機能でダウンロードしたファイルにはコピーガードが掛けられています。
このコピーガードは、
などさまざまな制限をもたらすもので、Apple Musicを解約するとたとえダウンロードしたファイルであっても、聴くことができなくなります。期限切れても聴けるわけではありませんので注意しましょう。
Apple Musicを解約しても残るものがあります。それは、iTunesで購入したコンテンツと自分でMacのミュージックアプリ、もしくはiTunes for Windowsにアップロードした手持ちのファイルです。
本ソフトはApple Musicの音楽をロスレスでダウンロードしてAACやFLAC、WAV、MP3などのフォーマットに変換できるソフトで、コピーガードがないファイルとして保存できるため、解約しても自由に音楽を楽しめるようになります。
「MusicFab Apple Music 変換ソフト」はWindowsでもMacでも使えるし、MP3の320kbpsをサポートしているため、Apple Musicからダウンロードした音楽の音質が抜群です。解約後でもアップルミュージックのロスレス音源をオフライン再生できます。無料版では、3曲までフルでダウンロード可能です。
解約してから30日以内の再契約であれば、Apple Musicのプレイリストを復活させることができます。条件は、
です。この条件を満たしていれば、再契約と同時に解約前のプレイリストが自動的に復活します���ただし、すでに配信を終えている楽曲については消えてしまう可能性もあるので注意しましょう。
Q1. Apple Musicを解約したのに請求書が来たのはなぜ?
A1. Apple Musicの解約手続きが正常に行われていない可能性があります。Apple MusicのWebプレーヤーにログインして設定>サブスクリプションから現在の状況を確認してみましょう。次回請求日が記載されている場合は解約が行われていないかもしれません。そのまま「管理」のリンクをクリックすると解約が行えます。
Q2. Apple Musicは電話で解約できる?
A2. 解約専用の電話番号は設けられていません。2024年現在、解約についての問い合わせ手段はチャットのみです。
Q3. Apple Musicの無料トライアルの残り日数を確認する方法は?
A3. iPhoneの場合は、設定アプリ>自分のアイコン>サブスクリプションよりApple Musicを選択してください。
Androidの場合はApple Musicアプリを開いて右上の「・・・」>アカウント>サブスクリプションを管理から確認できます。
Q4. Apple Musicの無料トライアルに再登録することはできますか?
A4. できません。無料トライアルの場合は解約したら即座にApple Musicが利用できなくなりますので気をつけましょう。ただし、au取扱店で申し込んだ6ヶ月キャンペーンのユーザーは、無料トライアルを解約しても無料期間の終了日までApple Musicを利用できます。
Q5. Apple Musicを再契約後いつから利用できる?
A5. 再契約後はすぐにApple Musicを利用できます。Apple IDのデータがサーバーから取得されればすぐにサブスクリプションの機能が使えるようになります。
今回はApple Musicの解約について解説しました。Apple Musicの無料トライアルは解約するとすぐに音楽が聴けなくなりますが、それ以外の有料ユーザーは次の請求日までサービスを利用できます。解約するとApple Musicライブラリは消えてしまいますが、30日以内に再契約をすればライブラリを復活させることができますよ!
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