アプリで履歴を表示すると右上に「消去」と表示されるのでクリックしましょう。Apple Musicの再生履歴は一度削除すると元に戻せないため注意してください!
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Apple Musicには再生履歴を確認する機能があり、iPhoneの場合は250曲ほど遡ることができます。確認できるのはスマホアプリ版とパソコンのデスクトップ版。ブラウザ版で再生回数を確認することはできませんので注意してください。また、ライブラリに保存されている曲は個別に再生回数を確認することもできます。
「そういえばApple Musicで1番聴いているのはどの曲なんだろう?」と気になったことはありませんか?
結論からお伝えするとApple Musicではブラウザ版以外、アプリ・デスクトップアプリで再生履歴を確認できます。また、Apple Music Replayという月/年単位で自分の再生履歴概要を確認できる機能もあり、よく聴いたアーティストやアルバム、総再生時間などを確認できます。本記事では、Apple Musicの再生履歴を確認する方法や削除する方法を解説しました。
もしトラックやプレイリストをライブラリに入れている場合は、再生した回数を確認できます。プルダウンをクリックすると降順/昇順を並び替えることも可能です。
アプリで履歴を表示すると右上に「消去」と表示されるのでクリックしましょう。Apple Musicの再生履歴は一度削除すると元に戻せないため注意してください!
Macのデスクトップアプリは、履歴を表示して下にスクロールしていくと「消去」という文字が出てくるためそこをタップしましょう。
Windowsの場合も、削除は同じ方法で行えます。履歴を下にスクロールしていくと「削除」というボタンがありますのでクリックしてください。
Apple Musicには「Apple Music Replay」というApple Musicの1年間分の利用履歴をまとめて確認する機能があります。Apple Music Replayでは再生履歴だけでなく各トラックの再生時間や再生回数も確認できます。
Apple Music Replayは年間単位で作成され、1年間分の履歴がランキング形式で見られる仕組み。replay.music.apple.com/jpにアクセスしApple IDでログイン、最後に「はじめる」をクリックするとApple Music Replayを確認できます。
ちなみに「ハイライトリールを再生」を確認すると
などをプレゼンしてくれます。Apple Musicっぽくておしゃれなプレゼンなので、ぜひ視聴してみてください。
*ちなみにApple Music Replayのサイトにスマホのブラウザでアクセスすれば、スマホで再生履歴やランキングを確認することもできますよ。
Apple Musicの履歴を削除しても、復元する機能はありません。一度削除してしまうと元に戻せないため、気に入った曲があればお気に入りに登録するか、プレイリストに追加するようにしましょう。
MusicFab Apple Music 変換ソフトは、Apple Musicの音楽のDRM制限を解除してロスレスでダウンロードできるソフトです。Apple Musicのダウンロード機能はアプリでしか利用できずスマホのストレージを大きく圧迫しますが、本ソフトを使えばパソコンにダウンロードできApple Musicアプリを使わずにオフライン再生ができるため、音楽の管理がより自由になります。ローカルにダウンロードしてファイルへのアクセス回数を調べれば、再生回数を管理することもできますね!
本ソフトを使えば、Apple Musicから曲が消えても音楽をずっと楽しむことができます。コピーガードフリーなのでMP3プレーヤーに取り込んだり、Apple Musicと互換性のないスマートスピーカーでオフライン再生したり、Apple Watch以外のスマートウォッチでオフライン再生したりすることも可能。
対応形式はMP3、M4A、WAV、FLACなど。数十曲から成るアップルミュージックのプレイリストもまとめてMP3としてダウンロードできるため、ダウンロード作業が効率的に行えます。ブラウザ内蔵なのでCDから音楽を取り込むよりも簡単に音楽のダウンロードができますよ。
本記事で紹介した方法で再生履歴が見れないときは、iPhoneの設定>ミュージックから「視聴履歴を使用」がオンになっているか確認してください。
これがオフになっていると再生履歴が閲覧できないだけでなく、Apple Music Replayのデータも正しく取得することができず、おすすめの音楽の精度も下がってしまいます。
アプリやデスクトップアプリの履歴は1回でも再生すれば表示されますが、Apple Music Replayは一定の再生回数に達していないと作成されません。例えばApple Music Replayは年ごと、月ごとに再生回数やよく聴いたアーティストなどを確認できますが、再生回数が足りないと「4月のReplayはまだ進行中です。5月の初めにもう一度お試しください。」といったメッセージが表示されます。
iPhoneで表示されている再生履歴がMacで表示されないといった場合は、設定から「ライブラリを同期」をオンにしましょう。Macの場合はミュージック>環境設定>一般から設定できます。
今回はApple Musicの再生履歴を確認する方法を解説しました。アプリの場合はリストを表示してスクロール、デスクトップアプリの場合はリストからタブを切り替えることで再生履歴を確認できます。ちなみに再生履歴として残ったトラックは、Apple MusicのAIレコメンド機能の判断材料としても採用されます。履歴を残したくない場合は、iPhoneの設定>ミュージックから「視聴履歴を使用」をオフにしてくださいね!
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