この記事では、Apple Musicの各プランについて詳しく解説します。それぞれの値段や、使える機能、他社との比べという3つの角度から紹介します。
- 「Apple Musicって、結局いくらなの?」
- 「学生プランやファミリープラン、どれがお得?」
- 「年払いにすると安くなるって本当?」
Apple Musicには複数のプランがあり、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。結論から言うと、Apple Musicには3つの基本プランと、Appleの他サービスとセットになった「Apple One」があります。
まずは、以下のApple Musicの料金早見表であなたにぴったりのプランを見つけてください。

【3秒でわかる】Apple Music 料金プラン比較表
| プラン | 月額料金 | 年額料金 | 1ヶ月あたりの実質額 | 対象・特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 個人プラン | 1,080円 | 10,800円 | 900円相当 | 標準的なプラン。年払いで2ヶ月分お得。 |
| 学生プラン | 580円 | - | 580円 | 大学生・専門学生向け。在学証明が必要。 |
| ファミリー | 1,680円 | - | 約280円〜 | 最大6人で利用可。2人以上ならお得。 |
| Apple One | 1,200円 | - | 1,200円 | Music+TV+Arcade+iCloud(50GB)のセット。 |
※かつて存在した「Voiceプラン」は現在提供を終了しています。
各Apple Musicプランの詳細と選び方

1. Apple Musicの個人プラン(月額1,080円 / 年額10,800円)
最も標準的なプランです。
- 特徴:1億曲以上が広告なしで聴き放題。オフライン再生、空間オーディオ、ロスレスオーディオ(ハイレゾ対応)に対応。
- お得な裏技:月額払いではなく「年払い(10,800円)」を選択すると、年間で2,160円(実質2ヶ月分)が無料になります。
- 切り替え方法:まず月額で契約した後、iPhoneの「設定」>「Apple ID」>「サブスクリプション」から「年額」に変更可能です。

2. Apple Musicの学生プラン(月額580円)
学生の方なら迷わずこれです。個人プランと同じ機能が約半額で使えます。さらに、Apple TV+も追加料金なしで楽しめます。
- 対象:大学、短大、専門学校、高等専門学校の学生。
- 注意:高校生は対象外です。
- 条件:UNiDAYSという認証システムで在学証明(学生証や学校のメールアドレス)が必要です。

3. Apple Musicのファミリープラン(月額1,680円)
家族の中にApple Musicを使いたい人が2人以上いるなら、このプランが圧倒的に安いです。
- 仕組み:「ファミリー共有」設定で、最大6人(自分+家族5人)まで利用できます。
- プライバシー:支払いは代表者にまとまりますが、ライブラリやおすすめ、再生履歴は各自のApple IDで完全に分かれます。「聴いている曲が家族にバレる」ことはありません。

4. Apple One(月額1,200円〜)
Appleのサービスを複数使うなら、バラバラに契約するよりずっとお得です。
- セット内容:Apple Music、Apple TV+、Apple Arcade、iCloud+(50GB)。
例えば、Apple Music(1,080円)とiCloud 50GB(130円)を個別に払っているなら、あと10円足すだけで動画もゲームも付いてくる計算になります。
関連記事:Apple Musicの支払い方法は何種類があるの?Apple Musicの支払い方法の変更・確認方法も詳しく解説
Apple Musicのメリット・他社との違い
SpotifyやAmazon Music Unlimitedなど、主要な音楽サブスクリプションと比べた際、Apple Musicが優れている点は「Apple製品との親和性」と「追加料金なしの高音質」です。
主要3社の違いを以下の表にまとめました。
| 比較項目 | Apple Music | Spotify | Amazon Music Unlimited |
|---|---|---|---|
| 月額料金(個人) | 1,080円 | 1,080円 (Premiumプラン) | 1,080円 (Prime会員は980円) |
| 音質(最大) | ハイレゾロスレス (最大24bit/192kHz) | ロスレス対応中 (提供状況はプラン・地域による) | HD/Ultra HD対応 (標準で高音質に対応) |
| 空間オーディオ | 対応 (ドルビーアトモス) | 非対応 | 対応 (360 RA / ドルビーアトモス) |
| 追加費用 | なし(標準対応) | - | なし(標準対応) |
| 特徴 | iPhoneユーザーに最適 Siri操作・AirPods連携が最強 | レコメンドが優秀 新しい曲と出会いやすい | Amazonユーザーに最適 Echo端末などで便利 |
Apple Musicを選ぶメリット:
- 追加料金なしで最高音質:設定を変更するだけで、CDを超える「ハイレゾロスレス」音源を楽しめます(※ハイレゾ再生には外部DAC等の機器が必要な場合があります)。
- 空間オーディオ:AirPodsを使えば、まるで映画館のような立体音響体験が可能です。
- iPhoneとの連携:Siriでの操作やデバイス間の切り替えが非常にスムーズです。
アップルミュージックプランの無料トライアルと解約の注意点
Apple Musicには無料トライアル(お試し期間)があります。
期間は通常「新規登録で1ヶ月」ですが、AirPodsやHomePodなどの対象デバイスを購入した場合は「最大3ヶ月」の特典が適用されることがあります。(最新の条件は必ずApple公式サイトでご確認ください)

解約のタイミング確認
無料期間が終了すると、自動的に有料プランへ更新され課金されます。
「お試しだけで終了したい」という場合は、更新日の少なくとも24時間前に解約(サブスクリプションのキャンセル)手続きを行う必要があります。
解約手順(iPhoneの場合)
「キャンセルする」ボタンがない場合、すでに解約済み(自動更新オフ)の状態です。
Apple Music解約後、ダウンロードした曲はどうなる?後悔しないための保存対策
「Apple Musicを解約したら、ダウンロード済みの曲は聴けなくなるの?」「せっかく集めたプレイリストを消したくない」と不安に思う方も多いでしょう 。
結論から言うと、Apple Musicはサブスクリプション(聴き放題サービス)のため、解約して有効期限が切れると、ダウンロードした曲も含めて一切再生できなくなります。これは楽曲にDRM(著作権保護)がかかっているためで、Apple Musicの仕様です 。
もし、「お気に入りの曲を永久保存したい」「オフライン環境で解約後も楽しみたい」という場合は、以下の対策を検討しましょう 。
- 楽曲を購入する(iTunes Store):1曲単位で買い切り購入すれば、解約後も再生できます。
- 私的バックアップツールを活用する(MusicFab):手持ちのライブラリ整理や、再生デバイスの互換性を高める目的で、MusicFab Apple Music変換ソフトを活用する方法があります。
MusicFab Apple Music変換ソフトで曲を永久保存するメリット

Apple Musicの楽曲をMP3やM4Aなど汎用的な形式に変換して保存することで、PCやMP3プレーヤーなどでの管理が容易になります。使い方もシンプルです。

本ツールの利用は、私的使用(自分や家族で楽しむ範囲)に限定してください。変換したファイルをインターネット上で配布したり、友人に譲渡したりする行為は著作権法で禁止されています。利用規約と法律を守って正しく活用しましょう。
Apple Music料金に関するよくある質問
Q1. 高校生ですが学生プランに入れますか?
A1. 残念ながら、高校生は対象外です。
日本の学割プランは「大学、高等専門学校、専門学校」の学生が対象となっています。高校生の方は、個人プランか、ご家族にファミリープランへの加入をお願いしましょう。
Q2. 年払いの選択肢が表示されません。
A2. 契約後にプラン変更で選べるようになります。
新規登録時は月額プランしか選べないことが多いです。一度契約してから、iPhoneの「設定」>「サブスクリプション」から「個人(1年)」を選択してください。
Q3. 支払い方法は何がありますか?
A3. 幅広い決済に対応しています。
クレジットカード、キャリア決済、PayPay、Apple Gift Cardなどが利用可能です。学生の方でカードがなくても、コンビニでギフトカードを買えば契約できます。
Q4. ファミリープランで、自分の聴いている曲が家族にバレますか?
A4. バレません。 Apple IDごとにライブラリや再生履歴は完全に分かれています。家族であっても、お互いのプライベートな視聴履歴を見ることはできません。
まとめ
Apple Musicの料金プランにはそれぞれの使用条件と特徴があり、自分にあって一番お得なプランを選んでください。
また、将来的に解約した後も手元にApple Musicの音楽を残したい場合は、記事の後半で紹介した「MusicFab Apple Music変換ソフト」の活用も検討してみてください。




