【超簡単】CDAをMP3に変換する方法！できないという方に今すぐ伝えたい無料ソフト

アオイ

「CDの音楽をMP3に変換してスマホアプリやMP3プレーヤーやウォークマンで再生したい」「CDAをMP3に変換してApple Musicのプレイリストに追加したい」こんなお悩みをお持ちではありませんか？

CDAファイルはCDのトラック情報が格納されたショートカットファイル。そのため、クリックしても音楽は再生できません。今回はCDAをMP3に変換する方法をキャプチャ付きで解説します。

CDAファイルとは？なぜMP3に変換するの？

アオイ

CDAファイルとは、音楽CDに使用されている音声フォーマットのことです。CDAファイルには、CD内の音声トラック情報が記述されており、拡張子は .cdaとなっています。非圧縮のデジタル音声データで、高音質な再生ができるのが特徴です。

少しややこしいですが、実際のCDの音声ファイルはCDAファイルには格納されていません。

CDAファイルはあくまでも音声トラックの開始位置や停止位置などの情報を伝えているだけなので、CDAファイルのファイルサイズはどれも1曲あたりおよそ44バイトと一定です。（ちなみに44バイトでは最大約74分収録できます）

CDAファイルは音声トラックの位置情報を指すショートカットファイルなので、CDAファイルをコピーしても音楽を聴くことはできません。そのため.cdaファイルをMP3に変換することで、スマホやパソコン、タブレットなどさまざまなデバイスで再生できるようにするわけです。

【無料ソフト】CDAをMP3に変換する方法

Windows Media PlayerでCDAをMP3に変換する方法

ミュージックアプリでCDAをMP3に変換する方法

オンラインサイトでCDAをMP3に変換する方法

オンラインサイトであればソフトやアプリのようにインストールする必要もなく、手軽にCDAファイルをMP3に変換できます。

アオイ

ただしオンラインサイトには、変換の成功率が低い、変換に時間がかかる、サイトに広告表示があり落ち着いて作業ができない…などのデメリットもあります。

筆者もAny Convで試してみましたが、変換に失敗してしまいました。

CDAからMP3への変換はデフォルト搭載のWMPやミュージックアプリで簡単にできるため、オンラインサイトを使用するメリットはあまりないかもしれません。

【CDなし】パソコンの音楽をMP3に変換する方法

アオイ

CDはコレクション性に優れているものの、今や音楽はストリーミングで楽しむのが一般的ですよね。YouTube MusicやAmazonミュージックから音楽をMP3としてダウンロードできたら、CDAをMP3に変換するよりも簡単だと思いませんか？

MusicFab オールインワンはYouTube MusicやSpotifyなど無料で楽しめる音楽サービスや、Apple MusicやLINE Musicなど有料で楽しめる音楽サービスなど、さまざまなストリーミング音楽をロスレスダウンロードできるすごいソフトです。ダウンロードソフトはWindows版しかリリースされていないものも多いですが、MusicFab オールインワンはWindows版もMac版もリリースされています。

嬉しいのは、音楽に広告が埋め込まれていても、それをカットしてダウンロードができるところ。音楽をMP3としてダウンロードすれば、YouTube Musicから音楽が削除されてもお気に入りの音楽をずっとオフラインで楽しめます。

＜MusicFab オールインワンの魅力＞

• AmazonミュージックやSpotifyなど人気サービスを10個以上サポート
• デフォルトで日本語に対応！100％安全に使用できる
• MP3だけでなくWAVやFLAC、OPUS、M4Aなどにも変換できる
• 複数の音楽をまとめてダウンロード可能
• 1曲数秒で音楽をダウンロードできる！
• ブラウザ内蔵なので検索からダウンロードまでノンストップ
• 歌詞やアーティスト名・アートワークなども一緒に保存
• 無料版でもフルで3曲まで音楽をダウンロードできる

CDAをMP3に変換してスマホで聴く方法

まとめ

CDAファイルはMP3に変換してこそ楽しめるといえます。本記事で紹介したように無料ソフトでもMP3に変換は可能です。ただしちょっとした設定が必要になりますので、本記事を参考に一つひとつていねいに作業してみてください。もしCDAファイルの変換ができないという方は、MusicFab オールインワンでストリーミング音楽をダウンロードしてみるのも手だと思います。